河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年5月11日、2019年度入試情報として「私立大学入試変更点」の最新情報を掲載した。早稲田大学教育学部が指定校推薦を導入するほか、社会科学部にて国内高校生も募集範囲とするグローバル入試を実施する。
日能研(東海地区)は2018年6月3日、小学生の保護者を対象とした講演会「変わる大学入試」を開催する。河合塾が「改革が迫る大学入試の今」を伝えるほか、日能研が中学入試の変化などについて講演する。参加費は無料。申込みは日能研Webサイトから。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、大学に合格した先輩たちが、受験生時代に作っていたノートを公開している。ちょっとした工夫により、効率的で使いやすい「自分だけのノート」を完成させた実例を掲載しており、受験生の参考になるヒントやポイントが満載だ。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年4月6日、2018年度一般入試の入試結果を公表した。志願者前年比は、東京大学が101%、京都大学が98%、早稲田大学が102%、慶應義塾大学が97%だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年4月2日、2019年度(平成31年度)入試情報に「新設大学・増設学部・学科一覧」を掲載した。国立大では東京農工大と東京外国語大が学部を新設し、私立大では国際工科専門職大学など17大学が新設される。
河合塾とアゴス・ジャパンは2018年度、学校向け海外トップ大進学プログラム「AGOS × K(アゴス・ケイ)」の共同実施をスタートする。新宿にパイロット教室を構え、2018年7月末に講座を開講する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年3月26日、「医師・歯科医師国家試験の合格状況」を掲載した。2018年2月に実施された第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験について、受験者数や合格率、大学別合格者数などをまとめている。
河合塾は2018年3月5日、中学校・高等学校向け学習eポートフォリオシステム「まなBOX」について、NSDと代理販売契約を締結したことを発表した。
河合塾は2018年2月26日、全国の河合塾講師が動画で伝える「難関大学必勝ガイド」をWeb公開した。東京大学や京都大学、大阪大学など旧帝大と広島大学について、入試の特徴や学年に応じた勉強法など、攻略のポイントを伝授する。
大学生・社会人のための進学予備校「河合塾KALS」は3月、医学部編入を目指す大学生・社会人を対象としたイベント「医学部学士編入フェア」を開催する。東京・名古屋・大阪の3会場にて、大学教授や河合塾KALSの講師が講演を行う。予約が必要だが、参加費は無料。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年2月20日、2018年度入試情報の「私立大入試変更点一覧」に最新情報を掲載した。東京理科大学では、2018年度入試から公募制推薦入試やグローバル方式入試を全学的に開始している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2018年2月19日、2018年度入試の「主要私立大学志願状況(2月17日現在集計)」を公表した。主要105校の志願者数は前年比107%で、明治や早稲田など6大学では10万人を突破。都市部大規模校の人気が目立っている。
河合塾や駿台、東進、代々木ゼミナール、城南予備校、増田塾は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載している。2018年2月15日現在、早稲田大学や慶應義塾大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの解答が順次公開されている。
河合塾は2018年2月14日、英語スピーキングの練習用動画とCBT形式の測定テストをパッケージした中学・高校専用商品「KJET-S(ケイジェット-エス)」を4月から提供すると発表した。授業で活用することで、中高生のスピーキング力養成に役立てることができる。
河合塾は2018年2月8日、Kei-Netに「大学入学共通テストに関する高等学校教員アンケート」を掲載した。大学入学共通テスト「英語」と民間の資格・検定試験の両方を活用する国立大学協会の方針について、教員の42%が「反対」と答えたことがわかった。
河合塾グループのK会は2018年3月18日、おもに中高生を対象とした春期特別セミナー「数学の未解決問題に挑戦しよう ~素数の不思議~」を開催する。参加費は1,000円(税込)。K会事務局で電話にて申込みを受け付けている。