ブリヂストングループは2月29日、東日本大震災の被災地での復興支援活動を2016年も継続して実施すると発表した。
マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)が東日本大震災の被災地復興支援商品「ザ・ジャパン・カップケーキ」を発売した。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は3月11日午後11時59分まで、Yahoo!検索で「3.11」と検索すると、ユーザーに代わって被災地の復興支援団体へ寄付をする取組みを行う。金額はユーザー1人につき10円。復興支援特集企画のサイト「震災から5年、いま応援できること」も公開している。
「ふくしまフレンズUK」というチャリティー団体が行う素敵な活動がある。東日本大震災で困難な状況に置かれた福島県の子どもたちと、遠く離れたイギリスの子どもたちの文通を支援する取り組みだ。
小野薬品工業とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構は、3月5日に宮城県石巻市総合体育館で復興支援活動イベント「すこやカラダ大作戦 in みやぎ」を開催した。
東日本大震災から5年、復興庁は復興に関する取組みをまとめた「復興5年ポータルサイト」を開設した。また、18歳以下の児童・生徒を対象とした作文コンテストも開催する。作品の応募は4月20日(消印有効)まで。
ソフトバンクは3月3日~3月31日の期間、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する「ずっと!東北応援プロジェクト」を実施。期間中、「かざして募金」経由で東北の子どもたちの支援活動を行う対象団体に寄付すると、ソフトバンクが寄付額と同額を追加で寄付する。
マツダは12月15日、東日本大震災被災児童の自立を支援するチャリティ企画「Support Our Kids-Gary Player Invitational 2016(仮称)」に協賛することを発表した。
日本国際民間協力会は、第5回伊藤忠子どもの夢カップ 秋季大会を9月26日・27日に岩手県陸前高田市・小友グラウンドで開催する。
日本国際民間協力会(NICCO)は、京都市鴨川河川敷で9月26日に開催するチャリティー・ランニングイベント「第5回NICCOチャリティ・ラン鴨川~世界には、あなたのランで助けられる人がいる。~」の参加者を募集している。
ネパールで起こった2度の大地震により通っていた学校が倒壊したり大きく損傷し、学ぶ場を失っていた1万4000人の子どもたちが仮設の学習センターで5週間ぶりに授業を受けることができた。
マツダは、東日本大震災で被災した中学生および高校生10名のフランスでのホームステイを今年も支援する。この支援は、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の趣旨に基づき、同プロジェクト実行委員会を通じて行われる。
明治大学震災復興支援センターは「東日本大震災の風化を防ぐフォーラム」を6月13日に開催する。被災した子どもたちへの視点で、震災に対する取り組みなどを講演・ディスカッションなどを行う。
4月25日に起こったマグニチュード7.8の大地震からまもなく1か月。余震が続き、5月12日にはマグニチュード7.3の地震にふたたび襲われた被災地では、地滑りや建物の倒壊で移動に困難をきたしながらも、懸命の支援活動が続けられている。
日本国際民間協力会(NICCO)は、伊藤忠商事の支援を受けて「第4回伊藤忠子どもの夢カップ春季大会」を開催すると発表した。春季大会には野球スポーツ少年団全7チームが参加、元気なプレーで優勝を目指す。
4月25日午前11時56分に発生したネパール大規模地震では、深刻な被害が発生しており、多くの人が支援を必要としている。ネパールの全人口のおよそ半数が18歳未満の子どもで、深刻な被害と子どもたちへの影響が心配されているという。