明星大学は2023年8月20日、セキュリティ対策に興味をもつ初学者などを対象とした無料オンライン公開講座「はじめてのサイバーセキュリティ演習―ポストコロナ時代のサイバーセキュリティ―」を開講する。申込締切は演習参加7月26日、聴講参加8月13日。
富士ソフトは2023年9月から12月にかけて、高校生と一般を対象とした「全日本ロボット相撲大会2023」を開催する。関東、九州、近畿で地区予選会を開催し、決勝大会は12月に両国国技館にて開催する。参加費1台3,000円。エントリー受付は7月31日まで。
家庭でネットに接続して利用している機器は、小学生低学年で2.8個、小学生高学年・中学生は3.3個だったことがNTTドコモ モバイル社会研究所の調査で明らかになった
カリフォルニア工科大学自律システム技術センター(CAST)およびノースイースタン大学の研究者らが、8つもの動作形態を備え、使用する環境に合わせて変形して目的をこなすロボット「M4」を開発してい ます。
「プログラミング教育 HALLO」は2023年7月中旬から9月下旬まで、年長から中学生を対象とした夏期講習「サマープログラミングアドベンチャー」を全国700校以上のHALLO教室で開催する。レッスンは、50分×6回。参加費20,295円(税込)。定員は各教室により異なる。
大日本印刷(DNP)とグループ会社の図書館流通センター(TRC)は、「ライトアニメ」を活用して映像化した学習マンガなどのコンテンツを自治体や学校の電子図書館向けに提供開始。第1弾として、2023年6月27日に「週刊マンガ日本史 改訂版」シリーズの6タイトルを発売した。
ワンダーファイはNTTドコモと協力し、STEAM教育による通信教育サービス「ワンダーボックス for docomo」を2023年7月号より提供する。4歳から10歳を対象に、自ら考え、創造する力を育み、新たな学びを届けるとしている。
QQEnglishは2023年7月5日、英語レベルが初級~上級までのすべての人、ChatGPTを活用した英語学習に興味がある人を対象に、「10倍効果が上がる!ChatGPT英語学習法」をオンライン開催する。参加費無料。イベント開始直前まで申込みを受け付ける。
丸井グループは2023年6月21日より、ライフイズテックと共同で開催する全国の中高生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2023」の出場者募集を開始した。応募締切は開発部門は9月4日、アイデア部門は9月25日。
カンビアは、理系学部生向け就活サイト「リケイマッチ」を運営し、サイト上で「理系学生のレジュメをAIが作成・添削する機能」「企業の求人・スカウトをAIが添削する機能」をβ版として提供。今回、テストと改善を重ね、「AIリケイサポーター」として正式にリリースした。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月26日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第128回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、仕事とプライベートを両立する秘訣に迫る。
ライフイズテックは2023年7月と8月、中高生向けのプログラミング・ITキャンプ「Life is Tech ! Summer Camp 2023」の参加者を対象に、AIとデータ界の識者・起業家による「未来を切り開くAIの授業」の講演会を開催する。
iTeachers TVは2023年6月21日、聖徳学園中学・高等学校のドゥラゴ英理花先生による教育ICT実践プレゼンテーション「データサイエンス教育を用いたSDGs教育におけるカリキュラムデザインの検討」を公開した。データ分析に焦点をあてた領域横断的な授業実践を紹介する。
CA Tech KidsはChatGPTに関する保護者調査を行い、2023年6月13日に結果を公開した。保護者自身がChatGPTについて「詳しく理解」し、「日常的に利用している」層は1割に満たないが、7割超が子供には経験させたいと考えていることがわかった。
ウェブ解析士協会が運営する「SNSマネージャー養成講座」は2023年6月、小学校高学年向けのSNSリテラシー教材の動画「小学生のうちに知っておきたいSNSのルール」を制作し、Youtubeにて公開した。再生時間は11分25秒。授業での活用に便利な資料はダウンロードで入手できる。
テレビ東京は、ジュニアプログラミング推進機構が主催する小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」をほか3社と運営。予選を2023年7月15日から8月20日までオンライン開催するにあたり、エントリー受付を開始した。参加費無料。