国立大学法人東京大学は7月28日、東京大学を装った迷惑メールへの注意喚起を発表した。
日本電子は、2022年7月20日に理科クイズ「探検!ミクロの世界 ~学校編~ -これってなあに?- クイズ」を公開した。走査電子顕微鏡(SEM)で見た画像から、学校にある身近な文房具やアイテムを当てるというもの。小中学生対象だが、高校生以上でも楽しめる。
iTeachers TVは2022年8月3日、渋谷区立千駄谷小学校の鍋谷正尉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育現場とコンテンツ開発」を公開した。日ごろの授業実践を生かして開発に携わるデジタルコンテンツの現状や実例を紹介する。
テレビ東京と電通が主催する、全国の高校生を対象としたプレゼンコンテスト「CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦 supported by NIPPON FOOD SHIFT」の第2回大会の開催にあたり、2022年9月14日までエントリーを受け付ける。
多彩な活動フィールドで学べる国際高等専門学校の、「入学案内2023」の日本語版が完成した。大学受験を意識することなく「ワクワク、ドキドキ、没頭」しながら学生生活を送ることができる国際高専の魅力が満載の内容だ。公式Webにて冊子版の請求を受け付けている。
教育用に開発し、イギリス中の子供に提供される予定。
BenQアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」とモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」を活用した家庭の学習環境づくりのアイデアや外付けモニターの利点を、立命館小学校・正頭英和先生と教育系YouTuber葉一氏のお二人に聞いた。
インフォメーションギャップバスターは、「こども家庭庁」創設にあたって、「多様性をもつこどもの家庭の子育てをいかに支援するか」について、言語(視覚・聴覚)・コミュニケーションの手段の観点から、「聴覚障害児ことば教育五策」を提言する。
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは、2022年7月1日より高校生を対象とした「『情報I』対策コース」の提供を開始した。
JJPC実行委員会は2022年7月22日、第7回「全国小中学生プログラミング大会」と第1回「全国高等学校プログラミング大会」の作品募集を開始した。応募受付は、11月3日まで。最終審査会および各賞発表・表彰式は、2023年2月末にオンラインで実施予定。
ゼンリンは、地図上でプログラミング学習ができる「まなっぷ Home Edition」を、2022年7月27日よりゼンリン公式オンラインショップZENRIN Storeで発売を開始した。プログラミング学習が家庭で気軽に取り組める。価格は月額550円(税込)。
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。中学校では、数学の正答率が52.0%(前回実施時57.5%)と低下したほか、理科の正答率が49.7%(前回実施時66.5%)と5割を下回った。
高校での学びにおいて保護者が重要だと思うスキルのTOP3は「情報分析力」「課題解決方法の発想力/着想力」「デジタルリテラシー(ITを使いこなせる能力)」であることが、アドビが2022年7月27日に公表した調査結果から明らかとなった。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月21日、「セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022」に同社エンジニアが登壇すると発表した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年7月25日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第84回の配信を公開した。青森県つがる市立森田小学校の前多昌顕先生をゲストに迎え、授業や校務が楽になるICT活用術に迫る。
ユカイ工学は2022年7月14日、「小学生ロボコン2022-23」に向け、ロボット作りに気軽にチャレンジできる「ユカイな乗りものロボットキット」を企画し、2022年秋に発売を予定していることを発表した。