大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
シンギュラリティバトルクエスト2020実行委員会は2020年9月6日、高校生を対象に、AI/ICTのエキスパートを発掘・育成する総合競技大会「第1回シンギュラリティバトルクエスト2020」の1次試験を実施する。エントリーは8月31日まで。
英語4技能・探究学習推進協会は2020年8月21日、第3回Change Maker Awardsの予選・本選をすべてオンラインで開催すると公表した。日本の中高生の探究学習を推進する、内容重視の英語プレゼンテーションコンテストで、本選は2021年2月28日に開催する。
早生まれの人の42.8%が「不利」だと感じたことがあることが2020年8月21日、日本トレンドリサーチの調査結果からわかった。一方、早生まれではない人が、早生まれの人と比べて「有利」と感じたことがある割合は14.0%にとどまった。
東京都と東京都歴史文化財団、日本芸能実演家団体協議会は2020年11月から2021年3月まで、能楽・長唄・三曲・日本舞踊のプロの実演家から子どもたちが直接指導を受ける本格的な体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」を実施する。申込期間は9月1日から30日。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」は、1日1室限定の謎解きホラールーム「THE JOURNALIST ~写真が明かす記憶(かぎ)~」の宿泊プランの販売を始めた。
東京大学五月祭常任委員会は、第93回五月祭を2020年9月20日、21日にオンラインで開催すると発表した。ライブ配信やビデオ通話サービスなどのツールを活用して、講演会や演奏会・パフォーマンスなど、東大生の情熱のこもった活動発表を企画している。
西武鉄道(西武)は、8月28日から「ありがとう!としまえん」記念乗車券を発売する。
文部科学省は、高校の普通科改革として「普通教育を主とする学科」の弾力化・大綱化を進めようとしている。約7割の高校生が通う「普通科」について、新たな学科として「学際科学的な学びに重点的に取り組む学科」などの設置を目指している。
SDGsの目標のひとつである「気候変動」をテーマに活動している「地球を守ろう!」代表の谷口たかひさ氏による講演会が北海道や東京など全国各地で行われている。
AZusa, Inc.(アメリカ合衆国カリフォルニア州)は、シリコンバレーと日本の学校、企業、家庭がダイレクトに「つながる」「学ぶ」「交流する」をキーワードに、LIVE限定のオンラインプログラムを開始した。
ASUS JAPANは2020年8月21日、文部科学省のGIGAスクール構想に対応する11.6型2in1ノートパソコン「ASUS ExpertBook B1100FKA」を発表した。360度回転するタッチ液晶ディスプレイを搭載しているため、さまざまな使い方ができる。
atama plusと駿河台学園(駿台)は、2020年7月27日から8月9日に実施した「駿台atama+共通テスト模試」の受験状況とアンケート結果を発表した。受験者が約2万8千人となり、オンライン模試として国内最大規模となった。
ディー・ディー・エスは2020年8月20日、「万能認証基盤Themis(テミス)」と日本HPのGIGAスクール対応Chromebookを連携させ、QRコード認証機能や顔認証機能を提供し、教育現場で利用するPCのセキュリティと利便性の強化に向け、協力して推進していくことを発表した。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とスーパーグローバルハイスクール(SGH)について、文部科学省は2020年8月19日、認定制度を創設する方針を明らかにした。SSHやSGHのこれまでの成果をもとに事業のさらなる発展を目指していく。
京成トラベルサービスは8月29日、「京成電車 今昔ツアー」を開催する。
法務省は2020年8月28日から9月3日まで、全国一斉「子どもの人権110番」強化週間を実施する。法務局・地方法務局の職員または人権擁護委員が、いじめや体罰、不登校や親による虐待といった子どもをめぐる人権問題について電話で相談を受け付ける。相談料は無料。