愛知教育大学は日本学術振興会とともに、「ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を実施する。3プログラムが用意され、小・中・高校生の参加者を募集している。
大阪府立大学・大阪市立大学・大阪府立大学工業高等専門学校は、2019年7月31日~8月21日にかけて、小・中学生対象の体験学習プログラム「府大・市大・府大高専 小中学生サマーラボ~やってみよう!見てみよう!~」を開催する。
楽知ん研究所は2019年7月から8月をメインに、小学校1年生から大人を対象とした「親子孫でたのしい仮説実験講座」を開催する。参加費は大人1人・子ども1人で6,480円(税込)。
日刊工業新聞社とモノづくり日本会議は2019年7月13日と14日、TEPIAで「モノづくり体感スタジアム2019」を開始する。コマツや日立製作所など13社・団体が出展。入場料は無料。7月5日正午まで、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
こどもめばえフェスタ実行委員会は2019年6月22日、未就学児から小学生を対象に第2回「こどもめばえフェスタ」を開催する。当日は、スライム作りや英語遊びなど、さまざまなワークショップやステージプログラムを実施予定。参加無料。入退場自由。
埼玉大学工学部は2019年8月3日、科学に興味をもつ高校生を対象に「工学部サイエンススクール」を開催する。電気電子物理工学科が主催する「1日体験エレクトロニクス教室」と、応用化学科が主催する「1日体験化学教室」の2コースを実施。計60名を募集する。
明治大学理工学部は2019年8月5日、小中学生を対象とした「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。理工学部の各学科が、工作や実験などそれぞれの専門分野に応じた11テーマを用意する。応募は6月26日から7月5日まで明治大学Webサイトにて受け付ける。
立教大学理学部は、2019年8月から9月にかけて開催する2019年度「科学の未来を創る女子中高生のチャレンジ・ラボ」への参加申込受付を開始した。イベントでは、会社見学&交流会や実験講座などさまざまなプログラムを用意している。
東京大学は2019年8月2日、中高生向けイベント「スーパーカミオカンデ一日体験」を岐阜県飛騨市にある東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設にて開催する。参加無料で、定員は25名。7月1日までWebサイトにて申し込みを受け付ける。
日本学術振興会は2019年6月10日、2019年度「ひらめき☆ときめきサイエンス」実施プログラム一覧をWebサイトに掲載した。小学5年生から高校生を対象とするさまざまなプログラムが、全国各地で行われる。
東京都教育委員会と東京都立工業高等学校長会は2019年7月22日から8月30日、令和元年度小中学生ものづくり教室「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。ソーラーカーの製作や科学実験、各種工作などを1日(6時間程度)で行う。事前申込制。
ソニーが運営するサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年6月7日、10月31日をもって閉館することを発表した。閉館までの期間も引き続きイベントを多数開催予定としている。
関西大学では、「理科離れ」現象を食い止める取組みの一環として、小学生・中学生向けの「サイエンスセミナー」を今年も2019年8月3日に開催する。申込締切は6月30日。
さわやかちば県民プラザは、小学4年生から6年生・中学生を対象に、7月6日から8月31日に開催する「ちばっ子学び塾2019」前期講座の参加者を募集している。締切りは6月30日(一部講座を除く)。
「夢・化学-21」委員会は2019年7月20日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を科学技術館4階の実験スタジアムにて開催する。今回のテーマは「バランスをとろう」。参加無料。応募締切は6月18日。
千葉県教育委員会は2019年7月から8月にかけて、小中高生を対象とした「令和元年度千葉県夢チャレンジ体験スクール」を開催する。科学・技術などの体験や研究者・職業人との交流、さまざまな就業体験を通して職業に必要な資質や能力などについて学ぶ。