国際子ども図書館と東京・春・音楽祭実行委員会は2021年4月23日までの期間、毎年共催で開催している「子どものための絵本と音楽の会」を無料の動画配信で届ける。視聴無料、申込不要。絵本「おんがくかいのよる」の朗読を音楽と共に自宅で楽しむことができる。
松戸市立図書館は、子ども読書推進センター10周年記念講演会「第2回児童文学講座」を、2021年3月19日午前9時より28日午後4時までの期間オンライン配信する。内容は、親子で楽しめる絵本の読み聞かせとブックトークが中心。応募受付は2月28日まで。
NTT印刷は2021年1月21日、ひとりひとりの子どもの成長にあわせて内容をカスタマイズできる「パーソナルちいくえほん」の一般販売を開始した。専用Webサイトを通じて誰でも購入可能。0歳~4歳頃の子どもの成長にあわせた全6種をラインアップしている。
ポプラ社は2021年3月28日、児童書「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」の著者・角野栄子氏の作家デビュー50周年を記念したオンラインイベントを開催する。本の読み聞かせやクイズ大会などの企画を用意している。
くもん出版は2021年1月16日、CANVAS理事長の石戸奈々子氏が監修を務める絵本「くもんのSTEMナビ プログラミングシリーズ」全8巻を発売する。全巻の発売に先立って、「プログラミング言語のいろいろ」のみ2020年12月19日に先行発売されている。
東京大学Cedepとポプラ社は2020年12月4日、オンラインシンポジウム「デジタル時代における絵本・本の価値を探る~子どもたちの豊かな読書環境の実現を目指して~」を開催した。シンポジウムでは、3件の研究発表と指定討論が行われた。
朝日新聞出版が2020年12月4日に発売した「AERA with Kids冬号」では、親子のおうち時間が楽しくなる、絵本・児童書・ボードゲームを大特集している。年末年始に親子で楽しむヒントや、「好きなことから才能を伸ばす」コツなど、「親子の楽しい」をまとめた1冊。
パンダくんが主人公の絵本「おひさまキッチン」シリーズのオンライン読みきかせイベント「おひさまキッチン絵本に飛びこむX’mas!」が、2020年12月5日~20日の毎週土日にYouTube Liveで開催される。参加無料。当日誰でもYouTubeを視聴しながら参加できる。
図書館振興財団は2020年10月、「『子どもの本2019』おすすめ図書リスト」をWebサイトに公開した。2019年に刊行された絵本や児童書を「絵本」「フィクション」「ノンフィクション」「ヤングアダルト」の4つのジャンルに分け、解説とともにリストアップしている。
ポプラ社は、東京大学Cedepとの共同プロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」の一般向けシンポジウムを、2020年12月4日にオンラインで初開催する。参加費は無料で事前申込制。
学研プラスは、「5分後に意外な結末」シリーズ、「最強王図鑑」シリーズなど人気コンテンツを集めたYouTubeチャンネル「学研ミリオンず【公式】」を開設した。人気コンテンツの魅力を、画像や動画でさらにパワーアップさせて配信する。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2020年10月21日、「デジタルえほんアワード2020」の作品募集を開始した。締切りは12月18日。表彰式の日程・会場については決定次第、Webサイトにて案内される。
INNOVA GLOBALは2020年10月1日、スクリーンレスコーディング・ロボット「MOCHI」スターターキットを発売した。スクリーンを使わずに3歳から始められるプログラミング教育キットで、手持ちのLEGOブロックと組み合わせて遊ぶこともできる。価格は2万9,800円(税別)。
ナビタイムジャパンが提供する総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME(ナビタイム)」の着せ替えアイテムに、2020年10月8日より「くまのがっこう」が登場。主人公の末っ子ジャッキー、その兄弟たちがNAVITIME画面に現れる。
『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』などのスタジオジブリ作品の主人公たちの“くらし”を、様々な角度・切り口から紹介する絵本『スタジオジブリのいろんなくらし』が登場。2020年10月9日より全国にて順次発売される。
高橋書店発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズ原作のミニドラマ「ざんねんないきもの事典」が、2020年10月7日深夜よりテレビ東京系列にて放送される。出演は、竹中直人、三宅弘城、磯村勇人など。