幅広い読書が子どもの「思考力」や「創造性」によい影響を与えることが2019年10月25日、ベネッセ教育総合研究所の調査・研究より明らかになった。多くのジャンルの本を読んでいる子どもほど学力が向上し、教科では特に「社会」の成績に効果があった。
子どものための秋のおたのしみ会「ウシの絵本の読み聞かせとウシの飼育員さんのおはなし」が2019年11月10日、国際子ども図書館にて開催される。対象は、4歳以上中学生以下の子ども。
絵本ナビは2019年11月30日まで、絵本ナビプレミアムサービスと絵本ナビプレミアム forスゴ得にて、「ズッコケ三人組」シリーズのうち2作品を読み放題配信している。
マイクロマガジン社は、おそらく世界初となる、親子で本の中に入ってお話を楽しみながらごっこ遊びもできる絵本『でんしゃごっこ』『バスごっこ』を10月17日に発売する。紹介動画を先行公開した。
楽天は「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割(楽天おもちゃ大賞)」を開催。2019年9月24日より特設Webサイトにて一般投票の受付を開始した。
若き天才プログラマー、矢倉大夢さん。灘中学校・高等学校ではパソコン部に所属し、国際情報オリンピック代表候補に2回選出されるなど、国内外で数々の受賞歴をもつ。現在は大学院などでの研究に止まらず、企業のCTO、絵本の翻訳も手掛けるなど、多彩な活躍を見せている。
バンダイナムコアミューズメントは2019年9月14日、横浜にある「アピタテラス横浜綱島」内にキッズ向け新施設「くまのがっこうあそびひろば」をオープンする。「くまのがっこう」の世界観を味わうことができる初の屋内あそび施設が誕生する。
近畿大学と大阪府教委委員会は2019年9月14日、子どもが本と親しむきっかけづくりになるイベント「えほんのひろば」を近畿大学アカデミックシアター5号館1階で開催する。対象は0歳から小学生、絵本に興味のある人。申込不要。参加無料。
書店員の署名運動が市販化へとつながった絵本、世界文化社「あまがえるのかくれんぼ」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年9月11日。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2019年8月27日、「デジタルえほんアワード2019」の作品募集を開始した。グランプリには賞金50万円が贈られる。応募締切は12月6日。
アークスインターナショナルは2019年11月9日、ポプラ社刊行の「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」40周年を記念して制作される、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ主演の「おばけのアッチ リーディングミュージカル」を開催する。チケット発売は8月25日。
国立青少年教育振興機構は2019年9月16日に広島、2020年1月26日に埼玉、2月29日に石川で「みる!きく!ふれる!絵本ライブ」を開催する。人気作家のおはなし会、絵本と音楽をコラボレーションさせたライブなどを実施予定。
絵本ナビとヤナセは、声優の愛河里花子氏による絵本の読み聞かせイベントを2019年8月24日と25日にヤナセ東京支店で開催する。参加費は無料で、参加者にはプレゼントを用意している。参加申込みはWebサイトにて8月22日まで受け付ける。
弘文堂は2019年8月20日、子どもの日常生活に関わる法律を、小学生向けに、イラストを交えながら、わかりやすい解説を入れた「こども六法」を出版する。価格は1,200円(税別)。
全国学校図書館協議会が選定してきた優れた絵本のリスト「よい絵本」。第28回(2016年)の選定結果279点から、自由に選んで読書活動記録ノートを作れるデジタル版が公開された。
絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」は2019年8月8日から9月11日まで、絵本「このままじゃ学校にいけません」の発売前全ページためしよみとレビューコンテストを開催する。レビューの中から3名に翻訳者・福本友美子氏のサイン本がプレゼントされる。