リセマムは2017年度(平成29年度)の入試結果から、関西エリアの近畿大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学、京都産業大学、甲南大学、龍谷大学、摂南大学などををピックアップし、受験者数や合格倍率、入学辞退率を紹介する。
立命館とル・コルドン・ブルー・インターナショナルBVは、7月20日に教学提携に関する協定を締結した。国内の高等教育機関とル・コルドン・ブルーによる本格的な協定締結は日本初。協定により、国際的に通用する修了資格を取得できる実践的な共同プログラムを展開する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は7月14日、2018年度入試情報の「新設大学・増設学部・学科一覧」を更新した。2018年度には立命館大学が食マネジメント学部を新設するほか、石川県に公立小松大学、北海道に2大学の統合による北海道科学大学が新たに設置される予定。
立命館大学のWebサイトに突如、世界のあれこれに係わるすごろくが登場した。「いまあなたの目の前には振ってみなければわからないサイコロの目のように不確実な世界がひろがっている」という立命館大学、果たしてその狙いは。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第15回高校生科学技術チャレンジJSEC2017」の作品を9月1日から10月2日まで募集する。対象は高校生・高等専門学校生の個人または3名までのチーム。上位入賞者は米国で開催される国際大会へ派遣される。
文部科学省は6月29日、平成30年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を掲載した。立命館大学に国際関係学部アメリカン大学・立命館大学国際連携学科の設置が認められた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月22日、この10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(中国・四国編)を発表した。済美平成中教が1位となり、中高一貫校が上位を占めた。
成学社が運営する個別指導院フリーステップは7月9日、「関西8大学大研究」を開催する。入場料無料、実施時間中の入退場自由。入試担当者に直接話を聞くことができるほか、現役大学生による進路相談コーナーや塾講師による講演などが実施される。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月8日、「10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「本郷」と、上位5校は私立の中高一貫校および私立高校が占めた。
京都大学・同志社大学など関西7大学による「関西7大学フェスティバル2017」が、7月15日に東京会場、7月23日に名古屋会場で開催される。大学説明・模擬講義や個別相談、河合塾による入試講演会などを実施。入場無料だが、事前の申込みが必要。
ディップが公開した「2017年 学生起業家スタートアップ大学別マップ」によると、学生による起業社数の1位は「慶應義塾大学」、2位は「東京大学」、3位は「早稲田大学」であることが明らかになった。
青少年育成大阪府民会議と大阪府は、落語家や大学教授を講師に迎え青少年向けの事業企画を行う「未来をつむぐ青少年のためのリーダー養成講座」に参加する高校生・大学生などの若者を募集する。開催日は6月25日と7月9日の2日間。先着30名。
「医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系進学相談会」が6月11日、大阪市梅田の梅田スカイビルタワーウエストで開催される。申込み不要、入場無料。同日に開催される「看護・医療系 受験対策セミナー」は事前申込み制。締切りは6月9日。
東洋経済新報社は5月15日、週刊東洋経済の臨時増刊「本当に強い大学2017」を発売した。765大学を独自調査した「大学四季報」は、新たに学費を収録。本当に強い大学総合ランキングTOP300なども掲載している。定価は1,200円(税込)。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
立命館大学は2018年4月、理工学部に環境都市工学科を設置する。現在の都市システム工学科と環境システム工学科を統合する。入学定員は166名。同大学では環境都市工学科スペシャルサイトを開設している。