江副記念リクルート財団は2022年4月より、スポーツの分野において世界での活躍を目指す学生を対象とした奨学金を最大1,000万円支給することを決定した。この奨学金は返済不要となっており、2021年11月より募集を開始する。
文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」による高校生の海外興味喚起プロジェクト「#せかい部」は、エデュケーション・ニュージーランドと共催で、「NZ×#せかい部SDGs起業アイデアソン~BizVenture2021~」を2021年9月18日から20日まで実施する。
海外留学支援事業を展開するICCコンサルタンツは、2022年3月出発予定のIBPシアトルセントラルカレッジコースにて、全米で有給インターンシップが可能なアドバンスOPTコースを大学生にも開講することを決定した。
雑誌「留学ジャーナル」の発行や留学支援を手がける留学ジャーナルは、高校留学の基礎知識から留学中の先輩の体験談まで、オンラインで視聴できる留学セミナー「センパイが語る高校留学の魅力」を2021年8月21日に開催する。参加費は無料。事前予約制。
留学希望する大学生の6割以上が「コロナ禍でも留学を行いたい」と回答し、その理由は「学生時代しか留学のチャンスがない」が最多だったことが、全研本社が2021年8月2日に発表した調査結果より明らかになった。
サインウェーブは2021年7月10日、オンラインセミナー「専門家と私学6校の先端教育から考える“グローバル教育とDX”」を開いた。サインウェーブ顧問で、東京外国語大学の投野由紀夫教授によるグローバル教育とDXに関する講演、私学6校の校長らによる実践発表を振り返る。
文部科学省は2021年7月27日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を更新し、最新の情報をWebサイトに公開した。新たに、国際医療福祉大学や山口大学等が接種を開始した。すでに受付を終了している会場もあり、詳細はWebサイトで確認できる。
文部科学省は、2021年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コースの選考結果を公表した。大学生等コース(第14期派遣留学生)の採用者数は、135校444人。7月18日に壮行会をオンラインにて開催する。
文部科学省は2021年7月9日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を更新し、最新の情報をWebサイトに公開した。新たに、東京大学や岡山大学が接種を開始した。すでに受付を終了した会場もあり、詳細はWebサイトで確認できる。
日本国際協力センターは、2021年7月15日に外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラムである「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の大学生・大学院生を対象とした、オンラインプログラムを開催する。
アゴス・ジャパンは2021年7月18日、22日、8月9日、15日の4日間、50校以上の欧米アジアMBAトップスクールの日本人卒業生・在校生が集結するイベント、第18回「アゴス・ ジャパン MBA夏祭り」をオンラインで開催する。参加無料。開催日ごとに事前予約が必要。
文部科学省は2021年7月5日、今秋留学予定の18歳以上の高校生に向けた情報をWebサイトに掲載した。18歳未満の高校生は大学拠点接種の対象外となるため、要件を設けて留学予定の高校生のワクチン接種を支援しており、詳細を解説している。
国際サバイバルは2021年8月2日から13日までの期間、短期間で留学体験ができるサマースクールプログラム「International Summer」を開催する。対象は小学生。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
日本航空とポケットマルシェは「Japan Vitalization Platform」プロジェクトの一環として、コロナ禍によって悩む大学生と生産者の問題を同時に解決する共創活動「青空留学」を行う。大学生の応募受付を2021年7月18日午後6時まで、Webにて受付中。
文部科学省が主導する官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、高校生向け国際交流・探究プログラム、教職員向けコンテンツ企画・運営サポートを提供する「#せかい部 加盟校」制度を新設。2021年6月30日に募集を開始した。
文部科学省は2021年6月25日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を公表した。6月25日午後4時現在、東北大学や慶應義塾大学等22校で、接種開始期日等が確定。日本体育大学等、すでに受付を終了した会場もある。