ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は、2017年度から子どもの育成支援プログラム「マジック:ザ・ギャザリング ユースアンバサダープログラム)」を行っている。7月24日に行われた発表会には厚切りジェイソンが登壇し、子どもたちの挑戦を鼓舞した。
留学のトータルサポートを提供するBEOは10月、東京・大阪にて「beo留学フェア 2017 Autumn」を開催する。海外から大学を中心に約100校が集結する国内最大級の留学イベントで、留学全般の情報収集を行うことができる。参加無料、8月8日より来場予約を受け付けている。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全国5会場にて「ワールド留学フェア Fall 2017」を10月に開催する。高校生から社会人、小中学生の保護者まで、留学に関するさまざまな情報を得ることができる。入場無料で入退場自由。各会場セミナーは事前予約が必要。
DMM.comが展開する留学エージェント「DMM留学」は、親子留学に興味のある保護者を対象とした「親子留学セミナー」を8月26日に開催。今回は夏休み企画として、セミナーの時間中、子どもを対象とした英語ワークショップおよび宇宙ワークショップも同時開催する。参加は無料。
子どもが家族旅行で行きたい場所に「日本」と回答したのは60.0%で過去最高となったことが、博報堂生活総合研究所の「こども20年変化」調査より明らかになった。海外留学を希望する子どもは約2割、海外への関心が低下している傾向が見られた。
近年注目される「スポーツ留学」は、一度の留学で語学とスポーツ技能、その両方を鍛えることができる留学プログラムだ。テニス、サッカー、卓球、ゴルフなどさまざまだが、今回はオールブラックスの本場、ニュージーランドのラグビー留学「Game On English」を取り上げる。
河合塾グループの河合文化教育研究所では8月6日、エンリッチ講座「世界で学び、世界を学ぶ」を開催する。「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムの派遣留学生をコメンテーターに迎え、留学に挑戦する意義を考える。入場無料、申込不要。
郁文館夢学園が運営する郁文館グローバル高等学校は、新たな理数系コース「Global Science Track(グローバルサイエンストラック)」を設立すると発表した。「グローバルマインド+理数的問題発見、解決力」を持った人材を育成する。
クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は7月13日(現地時間)、創立から50年未満の若い大学を格付けする世界大学ランキング「QS Top 50 Under 50 2018(世界の若い大学トップ50)」を発表した。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、世界中から集まる優秀な生徒と寮で共に生活するボーディングスクールへの留学について詳しく知ることができる「第2回 米国ボーディングスクールフェア」を8月20日に開催する。参加費は無料。
トゥモローとイーグッドは、日本初となる留学費用・お金の専門サイト「留学マネー」をオープンした。留学希望者が持つ「留学したいけど実際にいくらあれば留学できるのか」といった悩みを、留学経験者解決する留学費用・生活費・お金に特化した専門情報サイト。
朝日新聞とグローバルリーダー育成塾のigsZは、中学3年生から高校3年生を対象とした「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプを8月18日から20日、東京・本郷で開催する。未来を創る力をワークショップを通して学ぶ2泊3日のキャンプ。募集人数は約40人。
ベネッセi-キャリアは7月5日、就職活動を支える成長支援型のダイレクトリクルーティングサービスのプラットフォーム「DODAキャンパス」を立ち上げた。9月の本格稼働に先駆け、7月5日から学生の先行登録を開始。2017年度中に約8万人の会員登録を目指す。
7月3日、日本学生支援機構は「平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」第8期留学生(前期)の募集を開始した。募集対象は高等教育機関に在籍する日本人学生等。「未来テクノロジー人材枠」を新設する。
企業採用担当者の62.1%が「留学経験者を積極採用したい」と回答したことが、留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の調査結果より明らかになった。日本全体で留学経験のある大学生は約3%と非常に少ないことから、就活で売り手市場にあるという。
大学生の夏の留学予定者数は前年比7%増、過去11年で最多となったことが、留学ジャーナルの調査結果より明らかになった。人気留学先は、過去5年にわたりバンクーバーとトロントが1位と2位を独占した。