孫正義育英財団は平成30年1月22日、平成30年度の支援人材募集を開始した。応募は2月28日まで受け付ける。自由に利用できるスペースを提供するほか、原則返済不要の支援金を給付する。
SAPIX小学部などを運営する日本入試センターは、新たに北米ボーディングスクール留学をサポートする専門の海外留学部門「Triple Alpha(トリプル アルファ)」を設立したと発表した。日本の中高生に向け、ボーディングスクールという新たな進路の選択肢を提供する。
留学ジャーナルは2018年1月20日、東京・大阪・広島・福岡の4会場にて「短期~長期留学プログラム説明会」を開催する。「中・高校生のための短期留学&グループツアー説明会」を含む5つの説明会を実施。入場無料だが、予約が必要。
日本学生支援機構(JASSO)は、日本人の海外留学状況と外国人留学生在籍状況の調査結果を公表した。平成29年5月1日時点で外国人留学生受入れ数がもっとも多い大学は「早稲田大学」だった。
JTBガイアレックの中で留学関連商品の企画・実施・販売を行う地球倶楽部事業部は、高校生向けの新プログラム「カリーカレッジ ロボティクスキャンプ(ボストン)」を2018年夏に実施すると発表した。2018年1月6日には、東京と大阪で説明会を開催する。
日本学生支援機構(JASSO)は、2018年1月27日に開催する「海外留学説明会」の予約を受け付けている。会場は東京国際交流館で、留学の体験談を聞いてみたい人など誰でも参加できる。入場は無料だが、事前予約が必要。
文部科学省は平成29年12月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」地域人材コースの平成30年度採択地域を発表した。山形県と群馬県太田市、広島県福山市の3地域に決定した。
国内外問わず、新しい環境での生活にはトラブルがつきまとうもの。「教育の質」と「安全性」に定評がある、ニュージーランドの中学校・高校に飛び出し、未来を拓こうと日々成長し続ける日本人留学生の生活を覗いてみた。
海外留学協議会(JAOS)は2017年12月19日、2016年にJAOS加盟の留学事業者40社から留学した留学生は7万9,123人であると発表した。ほかの調査と合算すると日本人の留学生数は20万人超と推測できるという。
留学ジャーナルは2018年1月6日、「小・中・高校生のための海外留学説明会」を東京留学ジャーナルカウンセリングセンターで開催する。入場無料だが、セミナーは予約が必要。予約はWebサイトより受け付けている。
一口に「留学」「海外進学」と言っても、保護者の不安の種は尽きない。海外に飛び出した子どもは一体どのような生活を送っているのだろうか。「教育の質」と「安全性」に定評がある、ニュージーランドの中学校・高校を覗いてみた。
留学のトータルサポートを提供するBEOは2018年3月、東京・大阪にて「第18回 大学・大学院留学フェア 2018 Spring」を開催する。海外4か国から大学を中心に約70校が集結する国内最大級の留学イベントで、参加無料。 2018年1月中旬より事前予約受付を開始する。
JR東日本は2017年12月11日、留学生向けのシェアハウス「東小金井シェアハウス(仮称)」(東京都小金井市)を展開すると発表した。同社グループが策定した「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」の一環。2018年春の入居開始を予定している。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は、航空業界への就職希望者を対象とした「エアライン留学プログラム」を2018年4月に開講する。最短6か月で、航空業界に特化した専門用語などを学習できる。
JTBガイアレックで留学関連商品の企画・販売・実施を行う地球倶楽部事業部は、未就学児から高校生にお勧めの2018年春の3つの留学商品「親子留学」「JTBイングリッシュキャンプ in 河口湖」「小学生・中学生・高校生のための語学研修」を発売した。
日本学生支援機構は2017年12月7日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第9期派遣留学生の募集を開始した。4コースで約500人募集する。募集締切りは2018年3月2日午後5時必着。