さんぽうが運営する国際教育交流センターは、大学生・短大生・専門学校生を対象に、2018年3月から7月にかけて「初めての留学」「就職に繋げるための留学」をテーマにした説明会を、3月に「人とは違う留学」をテーマにした説明会を開催する。参加無料、事前申込み制。
アジアで進む海外大学進学。国内外から優秀な学生からの注目を集めているドイツの大学、および大学進学事情について、EFドイツ大学進学プログラム責任者として学生の指導にあたるJurgen Oehler(ユルゲン・オーラー)氏に話を聞いた。
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会は、給付型海外留学奨学金制度「第28回IBPグローバル留学奨学金制度」の奨学生を募集している。応募は2018年4月18日まで。東京、名古屋、京都、大阪では奨学金説明会が開催される。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、岡山、札幌、静岡の全国8会場にて「ワールド留学フェアSpring2018」を4月~5月に開催する。留学に興味があれば誰でも参加可能なイベントで、参加費は無料。セミナーを希望する場合は事前予約が必要となる。
留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2018夏休み海外留学」全118コースを、Webサイトおよび全国5か所に展開する留学ジャーナルカウンセリングセンターにて受付を開始した。
アメリカ大使館は2018年3月8日、講演会「真のグローバル市民とは?―アメリカ留学が私の人生に与えたもの―」を東京都港区のアメリカンセンターJAPANで開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
アルクは2018年2月23日、カナダ留学の魅力をまとめた専門情報誌「Study in Canada Vol.1」を発売した。留学手続きに必要な情報のほか、留学を成功させるヒントなどを紹介している。価格は980円(税込)。
埼玉県は平成30年3月18日、「埼玉発世界行き」留学準備セミナーをソニックシティで開催する。埼玉県国際交流協会が実施する奨学金制度の説明のほか、留学体験談の発表、各国大使館や教育機関による情報提供などが行われる。参加無料。事前申込み不要。
カナダ大使館は、2018年3月16日・17日に「カナダ留学フェア2018年春」をカナダ大使館で開催する。さまざまなタイプのカナダ留学希望者を対象にしたイベント。入場無料で、入退場も自由にできるが、大使館入館には、写真付き身分証明書の提示が必要となる。
文部科学省は平成30年2月20日、平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースの第4期派遣について、応募状況を公表した。応募生徒数は1,781人、応募生徒の在籍学校数は779校。採否結果通知は5月中旬を予定している。
文部科学省は2018年2月15日、平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第8期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,509人のうち、東京大学25人、東京工業大学19人など133校の458人が合格した。
「JS88.com」を運営するJSコーポレーションが行ったインターネット調査「高校生ライフスタイルランキング」によると、高校生が留学して学びたいとする国の1位はアメリカであることがわかった。
留学ジャーナルは、留学先ランキングでも人気のカナダとアメリカの名門校、トロント大学トリニティカレッジおよびカリフォルニア大学サンディエゴ校付属集中英語コース(UCSD)で学ぶ「2018年夏休み留学奨学生」の募集を2018年2月13日に開始した。
マクロミルは2018年2月6日、「高校1、2年生の受験や進路に対する意識調査」の結果を公表。高校生の半数が将来グローバル人材になりたいと思いながらも、苦手科目の2位に英語がランクインし、留学希望者は2割以下と、英語学習に対する苦手意識が明らかになった。
通信制高校サポート校を運営するディー・エヌ・ケーは、2017年に続いて、日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ1部)に加盟する「日テレ・ベレーザ」とコーポレート・パートナー契約を締結した。
未来を切り拓いていく我が子に対し、保護者ができることは一体何だろうか。自ら逆境に立ち向かうグローバル人材を育む選択肢のひとつとして、「留学」という選択肢に注目してみよう。