河合塾の海外大進学を目指す「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2018年8月18日、「海外大進学対策・留学体験談セミナー」とTOEFL TEST、TOEFL iBTの無料模試を実施する。Webサイトもしくは電話で申込みを受け付けている。
国土交通省は2018年8月1日、平成31年度(2019年度)離島留学生募集地域をまとめてWebサイトに掲載した。33島(6月1日時点)が、島外の小・中学生、高校生を対象に、自然や伝統が残る離島で勉学に励む「離島留学」制度を実施する。
先の見えない現代社会を恐るか、期待を感じて挑戦するか。夢を実現するためのツールとして学力・グローバル力・人間力の向上を目指すのが郁文館だ。とりわけ注目を集めているグローバル教育を中心に、夢教育推進部の堀切一徳先生、在学生の高野愛結さんにお話を聞いた。
2018年の夏休みに留学を申し込んだ中高生は過去10年で最多となったことが、留学ジャーナルの調査結果より明らかになった。人気の留学先はカナダ・バンクーバーが5年連続の1位であった。
世界大学ランキングで知られるQSが、MBA取得のための留学希望者に向けたイベント「QSワールドMBAフェア」を2018年8月30日、ウェスティンホテル東京で開催する。世界から35校を超えるビジネススクールが集まり、参加者に役立つ情報を直接提供する。参加無料。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は2018年8月19日、ボーディングスクールへの留学について知ることができる「第3回 米国ボーディングスクールフェア」を開催する。参加費は無料。
東京都教育委員会は2018年7月12日、都立国際高等学校・国際バカロレアコース卒業生(第1期生)の国際バカロレア資格(フルディプロマ)取得状況などを公表。取得率は89.5%、平均スコアは31.0と、世界平均を上回る成績となった。
ディグラム・ラボは2018年7月12日、文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」とコラボレーションした「子どもの可能性が見えてくる!のびしろ診断」をWebサイトで公開した。
留学のトータルサポートを提供するBEOは2018年10月、東京と大阪にて、大学・大学院留学希望者を対象とした「beo留学フェア 2018 Autumn」を開催する。海外大学など約100校が参加予定で、個別面談や留学相談などを実施。参加費無料、8月上旬より事前予約の受付を開始する。
メディア事業やウェブソリューション事業などを手がけるインフォニアは2018年7月5日、海外留学を目指すユーザーと専門的な知識・スキルをもつ留学カウンセラーとをマッチングする日本初のアプリ「留学Askme!」をリリースした。ユーザーは無料で利用できる。
文部科学省が官民協働で取り組む留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2018年7月5日、全国の高校教師と大学生、保護者を対象に行った「高校教師と留学に関する意識調査」の結果を発表した。
日本学生支援機構は2018年7月2日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第10期派遣留学生の募集を開始した。募集人数は、4コースで400人を予定。締切りは2018年10月12日午後5時必着。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年6月28日、前年度にあたる2017年度TOEIC Programの公開テスト、団体特別受験制度(IPテスト)の受験者数と平均スコアを発表した。
兵庫県教育委員会は平成30年7月14日、平成30年度兵庫県高校生留学フェアを開催する。高校在学中に留学を希望する県内の高校生・中学生、その保護者、高校関係者に向けて、講演や体験発表、個別相談会が行われる。参加費は無料で、事前申込制。
河合塾の海外大学進学を目指すコース「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2018年7月8日、海外トップ大学への進学を目指す中高生を対象とした無料の体験授業を開催する。SATやエッセイの具体的な攻略法を紹介。Webサイトおよび電話で申込みを受け付ける。
日本財団は2018年6月20日、地域の高校に入学する「地方留学」の全国調査実態調査の結果を発表した。「地方留学」を経験した生徒の4人に3人が、総合的な成長を実感。また、都市部在住生徒の約4割が「地方留学」に関心を有していた。