大阪府は2018年4月13日、海外大学での学位取得を目指す大阪の高校生を対象とした「おおさかグローバル塾」の受講生募集受付期間を延長すると発表した。変更後の出願登録期限は2018年4月24日午後5時、出願書類の提出期限は4月25日午後5時(必着)。
東京都教育委員会は平成30年4月28日と30日、中高生や保護者らを対象とした「高校生留学フェア」を開催する。留学の事情に詳しい講師による講演会や大使館職員によるプレゼンテーション、都立高校生のための留学支援事業の説明会など。定員は計1,800名。
留学エージェントのウィッシュインターナショナルは、2018年5月に東京・大阪・名古屋にて留学イベント「留学フェア2018春」を開催する。留学先として人気の国から語学学校・専門学校・大学がブースを出展。学校スタッフと直接話をすることが可能だ。
埼玉県は2018年4月16日より、海外留学を目指す若者を対象とした給付型「埼玉発世界行き奨学金」の平成30年度奨学生の募集を開始する。あわせて企業や個人からの寄付による「埼玉発世界行き冠奨学金」の奨学生も募集。5月31日まで応募を受け付ける。
ヒューマンアカデミーは2018年4月5日、大阪府より「高校生等海外進学支援事業(おおさかグローバル塾)」を受託したと発表した。2018年4月3日から2019年3月29日までの期間、事業内容を請け負い、塾生に対し総合的な支援を行う。
明治大学・国際連携本部は2018年4月、留学を希望する学生を対象に、留学に必要な語学力の強化を目的とした「留学志望者対象英語プログラム」を開講した。2018年度は4つのプログラムを展開する。
「Asuka Academy」は、イェール大学の正規授業「PSYC 110 Introduction to Psychology(心理学入門)」を無料公開している。日本語翻訳は広尾学園インターナショナルコースの高校生有志が作成した。
埼玉県は2018年4月9日から、埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ「高校生短期留学」プログラムの2018年度(平成30年度)奨学生の募集を開始する。採用された奨学生は、授業料およびホームステイ費が免除される。
アルクは、小学生、中学生、高校生が夏休みを利用して参加ができるサマースクールの受付を開始した。さまざまなニーズに応える90コース以上のラインアップを取り揃え、Webサイトで紹介している。4月と5月にはサマースクール・留学に関する個別相談会も実施する。
明治大学は2018年4月3日、在学生の海外留学への挑戦を支援する制度「国際化サポート海外留学奨励金」制度の新設について発表した。同大学国際教育センターが実施する支援対象プログラムに参加する、学部1~4年生が対象。希望者はプログラム参加申込み時に応募する。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは、2018年4月7日、14日、21日、28日の毎週土曜日に、「留学説明会―留学基礎編/海外大学留学編―」を開催する。参加無料。事前予約制。
河合塾とアゴス・ジャパンは2018年度、学校向け海外トップ大進学プログラム「AGOS × K(アゴス・ケイ)」の共同実施をスタートする。新宿にパイロット教室を構え、2018年7月末に講座を開講する。
大阪府は、海外大学での学位取得を目指す大阪の高校生を対象とした「おおさかグローバル塾」の受講生を募集している。出願登録の受付は2018年4月13日午後5時まで。3月31日には大阪府咲洲庁舎にて受講生募集説明会を開催する。
文部科学省は平成30年3月20日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の平成30年度後期(第9期)募集の応募状況をWebサイトで公開した。応募総数は1,793人だった。
文部科学省は平成30年3月19日、平成30年度(2018年度)大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業」の公募について、国公私立大学長に通知した。オンライン国際協働学習(COIL)方式にもとづく、米国の大学との交流プログラムなどを重点的に支援する。
短期間で確実に英語力をアップするもっとも有効な方法は「海外留学」だろう。その人気は次第に高まっている。留学にはどのようなものがあるのか、その種類を紹介する。今回は「語学留学」に強みを持つ、Kaplanを取り上げよう。