NTTドコモ モバイル社会研究所は2024年2月19日「オンライン学習に関する調査」の結果を公表した。学生の7割超・オフィスワーカーの約3割がオンライン学習の受講経験があり、「移動が不要」と評価する一方で「目や肩腰が疲れる」と感じていることがわかった。使用ツールの最多は「Zoom」約7割となった。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2024年1月29日、2023年(令和5年)度 第2回(通算第61回)気象予報士<学科試験>の解答速報を無料公開した。また、1月30日「一般知識」試験総評動画を公開した。
eboardは2024年1月23日、2024年(令和6年)能登半島地震を受け、通常の教育・学習が困難になった子供や学校、通常有償利用となる学習塾・フリースクール等の民間教育施設に、オンラインICT教材eboardを無償提供すると発表した。
NTTドコモは2023年12月20日、子供たちの学びを応援するオンライン授業動画「いっしょに学ぼう! comottoティーチャーズ」の無料提供を開始した。第1弾はお笑いタレントの厚切りジェイソンを講師に迎え、“お金”をテーマに子供たちの「知りたい!」をサポートする。
立教大学は2024年1月10日より、オンライン講座「社会経済のビッグデータ解析」を開講する。受講者募集は3月18日午前10時まで、オンライン動画学習サービス「gacco」にて受け付ける。会員登録・受講料無料。対面授業も2月17日に開催決定、Peatixより申し込む。
Gakkenは2023年10月25日、約3,200本の過去問1分解説動画で国試合格に導く、看護師国試合格eラーニング「看パス」をリリースした。2024年3月末まで、無料で使用できる。
厚生労働省などは2023年9月8日、都道府県や市区町村などへ「こどもの自殺対策の推進のために」と題したメッセージを送付した。各自治体へ「ゲートキーパー」に関するeラーニング受講や、ICTを活用した対策を推進するよう依頼している。
リクルートは、オンライン学習サービス「スタディサプリ 中学講座 個別指導コース」の新プランとして、2023年9月4日に「スタディサプリ中学講座 個別指導コース 個別指導塾オンライン」の提供を開始した。
駿台は2023年9月~11月にかけて、東大を目指す高校3年生を対象とした「スーパー東大実戦講座」を全国各地で開催する。1日完結型の講座で、会場が近くにない場合は映像配信授業も行う。受講料は300分講座5,000円、150分講座3,000円、Z会の添削指導付。
高校1年生から「河合塾マナビス」に通い、第一志望大学に合格を果たした現役大学生3名(東大、早稲田、慶應)に、河合塾マナビスに通い始めたきっかけ、通って良かったこと、大学受験の心構えなどについて話を聞いた。
FCEトレーニング・カンパニーは2023年3月23日、「″育成力が高い会社”ベストカンパニー」のランキングトップ10を発表した。2位は久留米運送、3位は東近江市シルバー人材センター。1位は情報・通信サービス・ソリューション事業の企業(社名掲載不可)となった。
アテインは2023年3月15日、小学校低学年の外国人児童向けeラーニング(学校編 英語字幕版)の販売を開始する。日本の小学校生活で必要な知識を学べる。利用料は国内で月額2,800円(税別)、海外で月額28ドル(税込)。無料体験もできる。申込みはWebサイトにて。
代々木ゼミナールは2023年4月3日、キーコーヒー協力のもと、高校生~社会人を対象とした映像講座「コーヒーが“わかる”と一杯が“かわる” 代ゼミのコーヒー講座」を新規開講する。講座は約15分×12回。受講料3,300円(税込)。
河合塾マナビス代表取締役社長の飯塚拓氏と「Monoxer」を開発・運営するモノグサ代表取締役の竹内孝太朗氏が目指す第一志望に合格するための大学受験指導とは。映像授業とICTを最大限に生かす河合塾マナビスの学習メソッドに迫る。
代々木ゼミナールは、映像授業が見放題となるプラン「教養講座 Plus」を 2023年3月1日に提供開始する。社会人向けオリジナル講座の9科目228テーマが、2024年2月まで1年間見放題。15分1話完結型。料金は3,300円(税込)。入会金不要。自動更新なし。
通信制高校サポート校 DASSは、英検3級~1級の受験希望者を対象とした「英検専門塾DASS」を開校し、生徒募集を開始した。授業料は、月8回(週2回通学もしくは週1回通学および自宅学習)1万2,800円。現在、入学金0円、授業料8,800円となる開校キャンペーンを実施中。