好学出版は2022年2月、同社が提供する中学生用教科書準拠教材「新ワーク」の付属コンテンツとして「新ワークWEBドリル」と「新ワークWEBプリント」のデジタルコンテンツの提供を開始した。いずれも、新ワーク本誌を購入すれば無料で利用できる。
ベネッセコーポレーションの提供する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、2022年2月14日~4月28日の間、小学1年生から5年生を対象に、5教科のおさらいができる学習Webアプリ「5教科スパイワールド」の無償提供を実施する。
日本教育情報協会は、佐鳴予備校協力のもと、2022年3月18日に新高2・3対象の「キムタツ式大学受験の流儀」、19日に新高3対象の「キムタツ式東大リスニング学習の極意」の講座をオンラインで無料公開する。講師は、灘校元教師の木村達哉先生。参加費無料、事前申込制。
神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターは2022年3月25日、神戸大学創立120周年記念、異分野共創国際シンポジウムを開催する。学習者と母語話者の違いをテーマに「言えそうなのに言わないのはなぜか『学習者と母語話者の違い』」を考える。
オンライン英会話のマグナパーティを提供するファンファンラーニングは2022年2月10日 、休校・学級閉鎖中や休日に子供1人で取り組める「子どもの自宅学習応援プロジェクト」の第2弾として、159の英語フレーズを短期集中学習できるアプリの無料提供を発表した。
2020年度から小学校でも必修化された英語教育。不安に思うご家庭も多い中学英語について、教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize」のトップ10に日本人小学校教員として初めて選ばれた立命館小学校・正頭英和氏に話を聞いた。
東京商工リサーチの調査によると、2021年の「習い事教室(教養・技能教授業)」の倒産(負債額1,000万円以上)は、過去10年間でもっとも少ないことがわかった。中でも、オンラインやリモート授業に移行しやすい「外国語会話教授業」のコロナ関連倒産はゼロだった。
オンライン英会話の「マグナパーティ」は、休校等で自宅待機となっている幼児・小中学生向けにオンラインZoomイベント「えいごdeめざまし体操!」を2022年2月9日~18日の間の平日、午前7時~7時15分に開催する。参加無料。
桐原書店とライトアップは、TOEIC L&Rテストで730点突破を目指す人向けに、無料オンラインセミナー「TOEICスコア730点への最短距離」を、2022年2月8日に開催する。事前申込制。
日本英語検定協会は2022年2月4日、2022年度第1回実用英語技能検定より、「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の各成績表示に新たに「技能別CEFR」を併記すると発表した。4技能ごとの英語力について、国際標準規格に照らしたレベル把握が可能となる。
日本英語検定協会は2022年2月7日、Webサイトで「英検2021年度第3回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開する。
国際高等学校は2022年7月23日~31日の8泊9日の日程で、中学校2年生と3年生を対象とした滞在型サマースクール(英語)を開催する。参加費は20万円。応募締切は5月31日予定。
世界で50の国と地域で展開する英国公的機関ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール。日本におけるディレクターであるジェイミー・ギビングス氏に、将来使えるスキルと自信を育む英語学習の取り組み方について、話を聞いた。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2022年度のTOEIC Programの公開テスト申込日程を公表するとともに、新たに「TOEIC Listening & Reading」公開テストの実施日を8月21日に増回することを発表した。
昨今、受験生の間では「単語帳を持ち歩き、過去問を解く」といった勉強方法に代わり、勉強の邪魔とされていた「スマホ」が大きな活躍をしている。SNSの「勉強垢」で自分なりの勉強法を発信する等、「勉強=辛いもの」から「勉強=イケてるもの」へと変化しつつある。
「Education Edition」で配信されていた作品を通常版でもプレイ可能に。830コインで購入可能。