JTBガイアレックは2020年2月21日、「2020年夏休み 中学生・高校生 “自分でつくる”留学」を発売する。アメリカ名門大学キャンパスで学ぶSTEM学習プログラムなど12コースを用意している。
YBM JAPANが運営する体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、2020年3月20日から4月5日までの期間中、「春の留学キャンペーン」を開催する。対象は、2020年4月に新入学生または新社会人になる人。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは2020年3月30日、イギリスの語学学校、ボーディングスクール、カレッジ、大学から約30校が個別相談に応じるイベント「春の英国留学フェア2020」を開催する。入場無料・予約不要。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年2月14日、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT(英検S-CBT)」(4月~7月実施分)の一般申込の受付を、3月2日午後1時から開始すると発表した。大学受験生を対象とする本申込と異なり、年齢制限などを設けず広く受験者を募集する。
日本英語検定協会(英検協会)は、2020年4月19日に実施する「英検CBT」について会場を追加予定であることを明らかにした。申込受付開始後すぐに一部の会場で満席になるなど受験希望者が多いことから、会場増設に向けて準備中だという。
GLOBAL VISIONは2020年4月1日、グローバル社会で活躍するために必要な「創造力」を英語で学ぶ英語学習プログラム「STEAM(スティーム)English Academy」恵比寿校を開校する。横断的学習手法やAR・VR技術を活用したプログラムを採用する。体験会開催中。
Educational Testing Service(ETS)は2020年2月13日、2月15日より世界各国のTOEFL iBTテストの受験者は「Reading」および「Listening」セクションのスコアをテスト終了後すぐに、画面上で閲覧できるようになると発表した。
リベラルアーツスクール「21世紀教育dot.school(ドットスクール)」が、2020年4月に2校で同時開講する。場所は、柏の葉T-SITEと湘南T-SITE内にある子ども向けの次世代型学び施設「T-KIDSシェアスクール」。対象は小学1年生から6年生までで、英検3級以上の英語力が必要。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、2021年度入試以降の情報として「国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧」を更新した。リーディングとリスニングの配点比率は東京大学が「7:3」、京都大学が「3:1」など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、入試・教育トピックスとして「2021年度共通テスト リスニングの配点を東大も公表」を掲載した。2021年度入試では、東京大学が共通テストから英語選択者にリスニングを課すことを発表している。
ECCは2020年2月から3月にかけて大阪・名古屋・東京で、ECC総合教育研究所所長の太田敦子氏による小中高生および保護者を対象とした講演会「英語教育改革はどこへ向かうのか」を開催する。
立教大学は2020年2月29日、立教大学生、教職員、校友、一般を対象に、立教大学外国語教育研究センター開設記念シンポジウム「グローバル社会で生き抜く力を育てる外国語教育」を池袋キャンパスで開催する。事前申込不要、参加無料。
日本英語検定協会は2020年2月10日、Webサイトで「英検2019年度第3回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は級によって異なり、正午以降に公開予定。
近畿大学英語村E3[e-cube](イーキューブ)は、2020年2月17日から28日まで「春の一般公開」を実施する。外国人スタッフとの会話を楽しめるほか、日替わりでアクティビティが開催される。対象は高校生以上で入場無料。
アルクは2019年12月、AIを活用した英会話ロボット「チャーピー」に、アルクの書籍「キクタン小学生」を搭載した「英会話ロボット チャーピー with キクタン小学生」を発売した。2020年3月31日まで、通常価格より10%引きで購入できるキャンペーンを実施している。
英語教育におけるスピーキング指導について、「自信がある」と回答した中学教師は14%と非常に少ないことが、ブリティッシュ・カウンシルが発表した調査結果より明らかになった。「生徒はスピーキング学習に関心がある」と9割以上の教師が感じているという。