三省堂は2019年11月10日、安河内哲也先生によるセミナー「安河内哲也先生 英語4技能 Step by Step ツアー 2019 in Osaka」を、新大阪丸ビル新館にて開催する。おもに教員対象、定員は先着60名。Webサイト、メールにて申込みを受け付ける。参加費として500円が必要。
横須賀学院小学校では1950年開校時より英語は必修科目。2015年度より全学年で英語の学習時間を週3時間設定し、2019年度よりTOEFL Primaryを導入した。その狙い、先生方、児童の変化について、小出啓介校長、英語科の阿部志乃先生とジョジェット・ウィルソン先生に聞いた。
埼玉県教育局は2019年9月17日、「埼玉県学力・学習状況調査」の結果から分析した学力状況や今後の対応について公表した。学力の伸びは、中学1年から2年にかけて伸び率が小さく、中学2年から3年にかけては伸び率が大きくなる傾向が明らかになった。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年9月17日、大学入試英語成績提供システムに対応する「英検2020 1day S-CBT(英検2020 1day)」について、2020年度第1回検定の予約申込者を対象に10月8日から15日に返金申込期間を設けると発表した。
大学入試センターは2019年9月17日、大学入試英語成績提供システムの運営に関して新たにEducational Testing Serviceとブリティッシュ・カウンシルの2団体と協定書を取り交わしたと発表した。6団体すべてと協定書の締結を終えた。
日本英語検定協会は2019年9月13日、2020年度「大学入試英語成績提供システム」を利用する日本英語検定協会の各試験について、大学入試センターが定める経済的に困難な受験生を対象に、検定料の減免措置を行うと発表した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年9月12日、2021年度以降の入試情報に「国公立大 英語認定試験 利用状況一覧」の最新情報を掲載した。国公立大学の2021年度一般選抜における英語成績提供システム参加試験の利用状況を一覧にまとめている。
Z会とISS国際交流センター、シェーン留学センターは2019年度の冬休み期間、中高生対象の「冬休み海外語学研修 inカナダ」を実施する。実施にあたり、参加を検討する人向けに2019年9月14日と10月14日の2回、TKP新宿カンファレンスセンターにて説明会を開催。事前申込制。
英語運用能力評価協会(ELPA)と日本アクティブ・ラーニング学会は2019年10月14日、教員らを対象に「ELPA英語教育セミナー2019」を国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。
大学入試英語成績提供システムについて、全国高等学校長協会は2019年9月10日、実施の延期と制度見直しを求める要望書を文部科学省に提出した。山積する課題を解決しないままの導入を「極めて重大な問題」とし、このまま運用が開始されれば混乱は必至だと訴えている。
未来の教育コンテンツEXPO実行委員会は2019年12月21日と22日の2日間、教育関係者・保護者・生徒などを対象に、「未来の教育コンテンツEXPO2019(ミラコン2019)」を東京都文京区にある村田女子高等学校で開催する
アイエスエイはカリフォルニア大学デービス校国際教育センターと連携し、中学3年生から高校3年生を対象に「アカデミック英語短期集中基礎講座」を2019年12月25日から27日の3日間、アイエスエイ関西支社にて開催する。
ベネッセコーポレーションが運営する「Route H」、「Global Learning Center」、お茶の水ゼミナール「海外大併願コース」は、2019年9月16日に英国オックスフォード大学ラグビー部学生と日本の高校生の交流会を開催。参加無料。9月14日まで先着順にて20名を募集する。
国際ビジネスコミュニケーション協会は2019年9月10日、2020年度のTOEIC Program公開テストの受験日程が決定したことを発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催時期を考慮し、2020年度に限りTOEIC Listening&Reading公開テストを例年と異なる日程で実施する。
Z会グループは、教育サービス事業およびAI事業を展開するEduLabと資本業務提携を締結し、第1弾としてAIを活用した英語スピーキング能力の自動採点に関する共同研究を開始すると発表した。
平成31年度(2019年度)秋田県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月5日に実施された。リセマムでは、秋田県教育庁から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。