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JPRS、全国の中学・高校に「インターネットの仕組み」について学べるマンガ小冊子を無償配布

教育ICT インターネット

マンガを通じてドメイン名・DNSを気軽に学習できる
  • マンガを通じてドメイン名・DNSを気軽に学習できる
  • 「ポン太のネットの大冒険」表紙
  • 若者にとってのインターネット/インターネット関連教育の必要性
  • ドメインの認知率/ドメインの理解率
  • インターネットの仕組みの理解
 日本レジストリサービス(JPRS)は5月25日、インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学・高校を対象に、教材を無償で配布することを発表した。5月中旬から始まった情報通信月間に合わせて、5月25日~6月30日の期間中、専用サイトページ「マンガで学ぶ.jp」などで教材の配布申し込みを受け付ける。

 今回配布される教材は、インターネットの仕組みについてストーリー仕立てで学ぶことができる、マンガの小冊子『ポン太のネットの大冒険』。インターネット、ドメイン名、DNSの仕組みからはじまり、TLDの重要性まで、漫画を織り交ぜながら広範囲に説明する内容だ。冊子のPDFファイルはJPRSのサイトで無償公開もされている。JPRSでは、「情報科」授業の教材として活用、インターネット関連教育の一環として学年全体へ配布、インターネット関連部活動やホームページ作成クラブにて配布・活用といった利用を想定しているという。

 またJPRSでは、インターネット関連教育についての一般アンケートの結果についても公表した。調査会社ヤフー・バリュー・インサイトを使用して4月29日~30日に実施されたもので、10~50代の男女300名を対象としたインターネット調査となっている。これによると、学校でのインターネット関連教育については、「より一層の教育が必要」と答えた人が58.0%ともっとも多く、当事者である10代男女の回答に限っても同様に、56.7%ともっとも多い結果が見られたという。

 「○○○.jp」「○○○.com」などの「ドメイン名」について聞いた結果、「よく見る」が73.3%、「見たことがある」が24.7%の合計98%となり、ほぼ全員が見たことがあるという結果に。一方でドメイン名の役割について聞いたところ、「よく知っている」と答えた人は17.3%にとどまり、「あまりよく知らない」「まったく知らない」の合計は40.3%に上った。「インターネットの仕組みを学ぶこと」について74.0%が「重要である」と答えていることからも、ドメイン名の役割については更なる理解を促進させる必要があると、JPRSでは結論づけている。

《冨岡晶》

※ この記事は、RBB TODAYにて5月25日に配信された記事を転載したものです。
《RBB TODAY》

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