見て触って造って体験…横浜にアートのおもちゃがやって来る

 横浜国立大学の美術教育ゼミナールは12月12日、トレッサ横浜において子どもの感覚を刺激し、一緒に作品作りを楽しむイベント「アートツールキャラバン」を開催する。

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アートツールキャラバン
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 横浜国立大学の美術教育ゼミナールでは、子どもの感覚を刺激し、一緒に作品作りを楽しむイベント「アートツールキャラバン」を、12月12日にトレッサ横浜において開催する。

 アートツールキャラバンとは、横浜国立大学の美術研究ゼミナール(AFゼミ)のメンバーの取り組みで、「美術、教育、子ども」の視点から開発したアートのおもちゃの遊び場だ。同ワークショップでは、子どもたちのいる公共施設、学校、美術館などを訪問しさまざまな活動を行っている。

 今回のイベントでは、「みて、さわって、つくって」をテーマに、子どもたちが実際におもちゃをつくる作業に参加し、創造心を発揮することをねらいとしている。

◆アートツール・キャラバンあそぼう・つくろう・アートのおもちゃ
日時:12月12日(日)10:00~16:30
場所:トレッサ横浜 北館1階リヨンの小径イベント広場(横浜市港北区師岡町700)
【あそぶゾーン】
 10:00~16:30開放、自由参加
【つくるゾーン】アートツール「なんのたまご?」をつくろう!(所要時間約40分)
 各回1時間前より会場受付にて整理券を配布
 保護者の見学は可能だが、おもちゃの製作は子どものみ
対象:小中学生、保護者同伴の幼児(3歳以上)
参加費:無料
《前田 有香》

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