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早稲田、被災地復興貢献のため研究拠点設立

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 早稲田大学は5月10日、東日本大震災の被災地域復興等に貢献するための中長期の研究プロジェクトとして「早稲田大学 東日本大震災復興研究拠点」を設立したことを発表した。

 東日本大震災の復興と同時に、他地域での同様な災害による被害の最小化等にも貢献できうる課題を早稲田大学の研究者を対象に公募し、「医療・健康系」「インフラ・防災系」「都市計画・社会システム系」の3プロジェクト7課題を選定。同拠点の活動には、WASEDAサポーターズ倶楽部の支援も受け、大学は年間最大2,000万円を3年間助成するという。

◆早稲田大学 東日本大震災復興研究拠点

1.医療・健康系復興研究プロジェクト
 研究代表者:浅野茂隆 理工学術院教授
 研究課題:大震災がもたらす健康被害の予防へ向けた科学的・社会的対応のためのニーズ調査研究

2.インフラ・防災系復興研究プロジェクト
 研究代表者:柴山知也 理工学術院教授
 研究課題:東北地方太平洋沖地震津波の被災分析と復興方略研究

 連携研究者:香村一夫 理工学術院教授
 研究課題:東日本大震災復旧・復興に向けた環境診断および対策技術の提言

 連携研究者:松岡俊二 国際学術院教授
 研究課題:複合巨大クライシスの原因・影響・対策・復興に関する研究―原子力災害とリスクガバナンス

3.都市計画・社会システム系復興研究プロジェクト
 研究代表者:中川武 理工学術院教授
 研究課題:文化遺産から学ぶ自然思想と調和した未来型復興住宅・都市計画に関する総合研究

 連携研究者:浦川道太郎 法学学術院教授
 研究課題:早稲田大学東日本大震災復興支援法務プロジェクト

 連携研究者:早田宰 社会科学総合学術院教授
 研究課題:大規模災害への復元力のある新たなグローバル社会システムの再構築
《田村麻里子》

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