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【中学受験・進学塾の悩み解決:四谷大塚】宿題でもテストでもやり直しを積極的に行いません

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 「宿題でもテストでもやり直しを積極的に行いません。問題を解いただけでは力がついていかないと思うのですが、どうすればよいでしょうか?」に回答します。

 テストや宿題の解き直しを積極的に行わないというご相談も、多くの方から寄せられるものの一つです。小学生の意識の中では間違いを見ると、自分が否定されている(学力がないと言われている)気持ちになることが多いようです。間違いから学びを深め、次に同じ間違いをしないように改善を重ねていくのが理想ですが、これが自力でできている小学生はほとんどいません。

 お父様、お母様が一緒になってテスト直しや宿題直しをされるというご家庭も多いと思いますが、その時に使う声かけで「なぜ間違ったの?」「どうして間違ったの?」といった「Why?」の質問を使うために、お子さんが直しをいやがることも考えられます。間違いの原因を見つけて次につなげたいという意図をもった質問なのですが、一般的に「どうして?」「なぜ?」の質問は追及する場面で使われることが多く、心理的に追いつめていく効果があります。このように追いつめられると、「結局僕が悪かったんだ」という沈んだ気持ちだけが残り、後味の悪い時間がやってきます。

 未来につながる質問として「何ができると次のテストで○がつくかな?」「ここから何を学べるかな?」などの「What?」の質問に変えてみましょう。心理負担を軽くして、次の学びにつなげていくことができる可能性が高まります。

 間違いの内容を分析し、もう少しでとれそうなところを探し、次の機会に正解できるよう導いていく声かけができると、お子さんの方でも「もう少しで○がもらえたんだ」「次のテストでは正解が増えるような希望が出てきた!」という前向きな気持ちになり、間違い直しが苦痛の時間ではなくなります。ぜひお試しください。
《中学受験 個別指導のSS-1 講師》

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