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全国557校の大学学長、被災した高校生へ直筆の熱いメッセージ

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苦難と向き合う、高校生のキミへ
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 旺文社は、東日本大震災で被災した高校生へ向けて、全国の大学学長に色紙に直筆の応援メッセージを依頼し、Webサイト「パスナビ」にて公開している。

 「苦難と向き合う、高校生のキミへ」と題したページでは、「震災から未来を拓け!がんばれ高校生!」と、全国557人の学長による色紙に書かれた力強いメッセージが掲載されている。

 石巻専修大学学長の坂田隆先生は、「今こそ大きな夢を 願えばかなう」、仙台大学学長の朴澤泰治先生は「自然界に克つグローバルな視野と心身の鍛錬を」、東北工業大学学長の沢田康次先生は「被災地の高校生諸君、諸君は、大隕石が地球に落下した時のきょう竜のように呆然としていてはならない。きょう竜に羽根をつけて飛び立った鳥類のように進化しようではないか。共に!」などと、熱いメッセージが寄せられている。

 各地域の大学学長の言葉は、ランダムに表示させたり、都道府県を選択して読むこともできる。国公立私立を問わず、全国747大学の75%にものぼる学長が一斉にメッセージを発したものはこれまでに例がないものと思われ、まさに日本の大学全体が応援しているといえる。

 色紙は、雑誌「蛍雪時代9月号」(8月12日発売)にも掲載されるという。同社では、この特集を通して、被災地の高校生が心の支えとなるメッセージにめぐり合うことを願っているとコメントしている。

 また、福島県で8月3日〜7日に開催される「第35回全国高等学校総合文化祭」(ふくしま総文)にて色紙の展示を行う。総合文化祭は、“文化部のインターハイ”とも呼ばれ、全国から高校生が参加する一大イベント。実物の色紙の迫力と557枚のパワーを直接届けるという。

◆ふくしま総文
展示日時:8月5日(金)〜7日(日)
展示会場:福島市音楽堂(福島県福島市入江町1-1)
※当日、会場では合唱部門(5日)、器楽・管弦楽部門(6・7日)の大会が行われる
《前田 有香》

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