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「激しい雨」「猛烈な雨」人への影響やイメージ…気象庁

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雨の強さと降り方
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 気象庁予報部9月17日11時09分発表によると、台風15号は18日にかけて現在の勢力を保ちながら、沖縄本島近海にほぼ停滞する見込みで、動きが遅いため、沖縄地方や奄美地方では台風の影響を長く受けるおそれがあるという。また、西日本の太平洋側と東海地方では、所々で強い雨が降っており、近畿地方や東海地方では土砂災害の危険度が高まっている所があとして注意を呼びかけている。

 ゲリラ豪雨、台風と、各地に被害をもたらす雨。雨の振り方には「強い雨」「激しい雨」「猛烈な雨」などの表現があるが、これらはどのように定義されているのだろうか。

 気象庁は「気象等の知識 > 予報用語 > 雨と風の表」で、「雨の強さと降り方」に関する説明をしている。

 たとえば、1時間の雨量が10ミリ以上20ミリ未満の場合は「やや強い雨」で、人の受けるイメージは「ザーザーと降る」、人への影響は「地面からの跳ね返りで足元がぬれる」、木造住宅の屋内では「雨の音で話し声が良く聞き取れない」などとされている。

 では、近年よく耳にするようになった「猛烈な雨」とはどんな状態を指すのだろうか。これは、1時間の雨量が80ミリ以上で、人の受けるイメージは「息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感じる」、人への影響は「傘はまったく役に立たなくなる」、木造住宅の屋内では「寝ている人の半数くらいが雨に気がつく」のだという。

 ちなみに、「強い雨(20ミリ以上30ミリ未満)」や「激しい雨(30ミリ以上50ミリ未満)」以上の雨が降ると予想されるときは、大雨注意報や大雨警報が発表され、「強い雨」で「寝ている人の半数くらいが雨に気がつく」、「非常に激しい雨(50ミリ以上80ミリ未満)」で「傘はまったく役に立たなくなる」と説明されている。
《田村麻里子》

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