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宇宙空間での科学実験アイデアを募集する世界コンテスト

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YouTube「スペースラボ」
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力するYouTubeの宇宙教育実験「スペースラボ」では、世界中の青少年を対象に宇宙空間で行う科学実験を募集している。

 YouTube「スペースラボ」は、14歳から18歳の青少年が宇宙で行う科学実験のアイデアを競い合う世界規模の公開コンテスト。応募にあたっては実際に実験を行う必要はなく、実験について説明した動画を投稿するだけで良いという。

 審査により採用されたアイデアは、実際に国際宇宙ステーション(ISS)で実験を行い、その様子はYouTubeを通じて世界中の視聴者に向けて生中継されるという。さらに最優秀賞に選ばれたアイデアの投稿者には副賞として、「アイデアを乗せたロケットの打ち上げを日本(種子島宇宙センター)まで見に行く」か、「18歳になるを待って、専用に組まれた宇宙飛行士訓練をロシアで受ける」かのいずれかを選択できるという。

 コンテストの参加へは、単独での参加のほか、2人または3人のチームでの参加も可能。なお応募に際しては保護者の許可が必要となる。

 ISSでは通常「物理実験」または「生物実験」が行われるため、そのための設備が用意されているといい、それぞれ独自の安全ルールが定められている。アイデアの応募に際しては、これらについてまとめた手引き書を確認のうえ行う。また投稿用動画については、「テーマ」「仮説」「実験方法」「予想される結果」の4部構成でそれぞれ2分以内に収めるようにとなっている。

 応募の締切は、日本時間で12月8日16時59分。年齢層別、地域別に最終選考に残ったアイデアはYouTubeでの公開投票を行うほか、世界中の専門家で構成される委員会で審査が行われる。なお、アイデアの選考には、世界的に有名な物理学者であるスティーヴン・ホーキング博士や、来年ISSでの長期滞在を予定している星出彰彦宇宙飛行士も参加するという。

《田崎 恭子》

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