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【サピ卒母1年前】早起き・引っ越し etc. 通学時間の許容範囲は?

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通学時間の許容範囲は?
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 すっかり日が短くなりました。塾での年内テストは残すところ、今月上旬の“比較合判”と下旬の“そっくりテスト”くらいでしょうか…? 受験生の皆さんもそのご家族も、ラストスパートですね! 今月の半ばくらいからはちらほらと受験票が届き始め、来月からはいよいよ本番試験も始まります。願書の準備はいかがですか? 併願スケジュールは確定されましたか? この年末年始は、クリスマスやお正月といっても、あまり羽目を外す気分ではないかもしれませんが、憩いの時間はどうぞ大切に!

 さて、今回は“通学時間”について少し考えてみましょう。気が早いですが、晴れて入学する中学が決まった後のことです。後のこととはいえ、受験校を決める際の大きな条件と考える方も多いと思います。

 皆さんは、通学時間として、ドアtoドアでおよそ何分くらいまでが許容範囲でしょうか? 我が家では、魅力的な学校があちこちに散在していたこともあり、1時間半を許容範囲にして考えていました。けれど、徒歩で通学していた小学生が、突如電車通学になるだけでも相当疲れることは事実です。できるなら近い学校に通わせてやりたい…と思うのも親心。

 息子が通っていたSAPIXの校舎は都内でしたが、風の噂では、その校舎になんと、仙台から通っているお子さんがいる!と聞いたことがあります。真偽のほども、どうやって通っていたのかも不明ですが、塾にさえそこまでの情熱を注げるご家庭があることに驚いた記憶があります。

 また、中学に入学してみると、徒歩や自転車で通うお子さんもいる中、1時間半や2時間かけて快速電車で登校してくるお子さんもチラホラいたりして、そういう家のお母様は、お弁当作りのために4時起きしているという話を聞いたこともあります。中には、さすがに生活に支障が出てくるのか、学校のそばに引っ越すことにしたご家庭もあったようです。お子さんの体力によっても負担度は変わってくるので、平気で長距離通学している人ももちろんいます。

 我が家が、住む家は動かさない前提で受験校を選んでいたのに対し、あくまで中学生活を中心に考えて、結果次第で引っ越しさえ厭わないご家庭もある。その柔軟さには、目からウロコが落ちる思いでした。そうかと思うと、「とにかく近くが一番!」と、通学時間の短さを最優先事項に考えるご家庭もあり。要は、「覚悟さえ決めてしまえば腹が据わる!」ということです(笑)。“早起きして通う覚悟”とか“引っ越す覚悟”とか“近くの学校で部活に思い切り打ち込む覚悟”とか。想像と現実では違うこともままありますが、自分たちにとって大切なことがはっきりしていれば、やってできないことはありません。

 もし、本当に行きたい学校があるのに、遠くてあきらめてしまいそうな方がいらっしゃれば、上記のような方々の日々を自分のことと置き換えて想像し、覚悟のほどを確認してみてはいかがでしょうか?

 もちろん、あまりに通学が負担で、早々に転校してしまう人がいるのも現実なので、無理は禁物です。だからこそ、入学前によくよく考えておくことをお勧めします。

 寒い冬、木枯らしが吹く中でも頑張って塾に通う子どもたち。去年の今頃は、我が子も含めみんながたくましく思えました。楽しい中学校生活は、もうすぐそこです! あともう一息、悔いのないようにしっかりいろいろ考えて、柔軟に対応できる心の準備をしておきましょう!

【中学ではいま】
 学校によって、試験期間はまちまちです。年内の試験が、すでに11月中に終わっているところもあれば、12月上旬に終わるところ、上旬以降のところなどなど。受験以外でも何かと慌ただしい年の瀬ですが、ご家族の健康第一で、年末年始のご準備をお進めください。
《ハル うらら》

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