【中学受験】倍率速報:開成3.93、慶應普通部3.25倍

 四谷大塚は1月23日、ホームページの入試情報センターのコーナーに、開成中学と慶應普通部の最終出願者数速報を掲載した。最終出願者数は開成が1,179名、慶應普通部が585名となっている。

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 四谷大塚は1月23日、ホームページの入試情報センターのコーナーに、開成中学と慶應普通部の最終出願者数速報を掲載した。

 開成中学の出願期間は1月23日の午後3時まで。四谷大塚の入試情報センターには、同日午後3時5分現在の情報として、同校の最終出願者数1,179名という速報が掲載された。昨年の1,176名から3名の増加となった。同校の募集人員は300名で、応募倍率は3.93倍となり、昨年とほぼ同じ倍率となっている。

 また同日午後3時45分現在の情報として、慶應普通部の最終出願者数を585名と掲載。昨年の687名から102名減少している。同校の募集人員は約180名(内部進学者数により変動)で、応募倍率は約3.25倍と、昨年の3.8倍から下降している。

 両校の入試はいずれも2月1日に実施。国語、算数、理科、社会の4教科のほか、慶應普通部では、同日午後に面接や体育実技も行われる。合格発表日は、開成が2月3日、慶應普通部は2月2日(24年度のみ)が予定されている。
《田崎 恭子》

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