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湘南ゼミナール、ゲーム要素を取り入れた対戦型学習サービス

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FLENS算数特訓
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 湘南ゼミナールは3月28日、ネットワーク活用型の教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」の開発について発表。その第一弾となる対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」の提供を4月より開始する。

 湘南ゼミナールは、神奈川県・東京都に141校舎を展開する小学生・中学生・高校生対象の学習塾。同社では、教育のICT化の流れを受け、ネットワークを活用した新たな教育プラットフォーム「FLENS」(Focus Lean management & Efficient learning Network Service)」を開発したという。

 FLENSでは、対戦型学習サービスや遠隔地補習サービスによる「学習効果の向上」と、アンケート集計・テスト自動採点などによる「校務の効率化」の双方を実現するという。同プラットフォームでは、学習コンテンツの提供だけでなく、保護者と生徒を結ぶ学習ポータル、10代に特化したSNSなど、さまざまな用途でのサービス提供を予定しているという。

 湘南ゼミナールでは、その第一弾となる対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」を、小学5・6年生向けに4月より開始する。これはAndroidタブレットとしては日本初となる複数校舎の生徒同士をつなぐシステムで、生徒同士がつながることで刺激しあい、学習意欲を高める場を提供するというもの。生徒が1人1台タブレットPCを使用する時代の新しい学習スタイルをとして同サービスを提案していくという。

 「FLENS算数特訓」では、算数の反復学習を、楽しみながら効果的に行う手段として、ゲームの要素を取り入れている。教室内で全生徒が一斉に行うリアルタイム対戦形式で、子どもたちのやる気向上につながり、さらに複数校舎間での競り合いにより、校舎内の協調学習を促すという。

 また、家庭学習教材「リハトレブック」と連動した学習コンテンツで、家庭学習の学習時間も増加するほか、生徒ごとの解答データが蓄積されるため、弱点分野がわかり、効果的な指導ができる。スタイラスペンでの手書き文字を認識でき、子どもたちにとって重要な「書く」動作も可能となる。

 同社では、サービス開始にともない、シャープ製タブレット型学習端末2,000台を導入、12,000人の生徒が利用する予定だという。
《前田 有香》

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