北海道のクリーンエネルギー施設を巡る「夏休み親子見学会」8/3

 北海道企業局では、小学生の夏休みの自由研究や思い出づくりのための企画として、普段はなかなか見られない夕張の発電所やダムを日帰り見学するバスツアー「夏休み親子見学会」を8月3日に開催する。

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夏休み親子見学会
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 北海道企業局では、小学生の夏休みの自由研究や思い出づくりのための企画として、普段はなかなか見られない夕張の発電所やダムを日帰り見学するバスツアー「夏休み親子見学会」を8月3日に開催する。

 北海道が直接管理・運営を行う道営の水力発電所は8カ所ある。同見学会では、夕張川水系にある発電所と現在建設中の大きなダムを日帰りバス旅行で見学する。

 当日は、札幌市の北海道庁に集合後、栗山町の「滝下発電所」、夕張市滝の上の「滝の上発電所」と、夕張市南部に建設中の「夕張シューパロダム」と水力発電施設を巡った後、夕張市高松の「石炭博物館・炭鉱の生活館」でエネルギーの歴史について学ぶという。

 参加料は無料。参加資格は小学生とその保護者で1組3名まで。応募はハガキ・電話・FAX・メールで受け付け、応募者多数の場合は抽選となる。

◆夏休み親子見学会
実施日:8月3日(金)
※集合/道庁別館北側8:45、解散/道庁別館17:30
募集人数:40名
対象:小学生と保護者(1組3名まで)
参加料:無料
持ち物:昼食、飲み物、雨具、筆記用具等
応募方法:ハガキ、電話、FAX、メール
締切:7月17日(火)
《前田 有香》

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