NTTドコモの加藤薫代表取締役社長は26日、記者会見で、市場での競争における iPhone 5について「想定よりちょっと強め」と観察を述べた。NTTドコモからの iPhone投入については、従来通り「検討中」とした。 「9月21日までは『4S』、以後は『5』との競合だが、5については想定よりちょっと強めか。4SについてはNTTドコモの夏モデルには競争力があり、販売キャンペーンも効果があった。冬モデルはさらにパワーアップする。また販売計画も見直しをかけている」 「タブレットはmini、アマゾン、グーグル、マイクロソフトと7インチ前後が主戦場になるかな、と。iPhoneも含め、スタンスは従来と変わらない。魅力的な端末だと思う。われわれの新サービス、スマホやクラウドの開発力との整合性をずっと検討している。検討の余地がある。さらに今後の動向や技術的ブレークスルーをきちっと見ていきたい」
【共通テスト2026】出願締切迫る…マイページ&出願登録10/3 午後5時まで、検定料支払10/3 午後11時59分まで 2025.9.30 Tue 18:15 2026年度共通テストは電子出願となり、マイページ作成・出願…