文部科学省は、新年度からの学校給食の実施にあたり、食物アレルギーへの対応を各教育委員会に要請した。アレルギー疾患に対する取り組みガイドラインとして3つのポイントにまとめている。 2012年12月に東京都調布市の小学校で、食物アレルギーがある小学5年生の児童が学校給食終了後、アナフィラキシーショックの疑いにより亡くなるという事故が起きた。 新入学や転入、教職員の人事異動などで環境の変化が予想されるため、校内体制など再確認をし、万全の体制での対応に努めてほしいと各教育委員会に要請した。 食物アレルギーを有する児童生徒への対応について、「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)の活用」「学校給食での食物アレルギー対応」「アレルギー疾患の緊急時対応(アナフィラキシーへの対応)」の3つのポイントにまとめている。 なお同省では、2013年度予算案で「学校給食における食物アレルギー対応に関する調査研究」を新規事業として計上。食物アレルギーの実態や学校での取り組み状況を把握するための調査のほか、有識者会議における再発防止策の検討を行うこととしている。
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