【GW】5/3-6の天気、急な落雷の可能性…山のレジャーに注意

 今年のゴールデンウィーク、前半は4月27日-29日の3日間、後半は5月3日-6日の4日間が休み。気になる天気について、気象庁の予報によると、GW後半は東日本の太平洋側と西日本では概ね晴れ。沖縄・奄美や北海道では雨の降る日があるという。

生活・健康 その他
【関東・中部】主要地点の週間天気予報(5月1日7時)
  • 【関東・中部】主要地点の週間天気予報(5月1日7時)
  • 【北海道・東北】
  • 【近畿・中国・四国】
  • 【九州・沖縄】
  • ウェザーニューズ「ゴールデンウィーク天気予報」
 今年のゴールデンウィーク、前半は4月27日~29日の3日間、後半は5月3日~6日の4日間が休み。気になる天気について、気象庁の予報によると、GW後半は東日本の太平洋側と西日本では概ね晴れ。沖縄・奄美や北海道では雨の降る日があるという。

 GW後半の5月3日~5日の天気について、気象庁の予報によると、最高気温・最低気温ともに平年並みか平年より低くなる見込みだ。

 また、ウェザーニューズの「ゴールデンウィーク天気予報」によると、関西より西は3日まで、中部と関東は4日まで天気が変わりやすく、日差しは強いものの、急な雷雨の可能性がある。東北は、日本海側ほど曇りや雨となり、3日~4日は変わりやすい天気で雷雨の可能性がある。北海道は4日頃まで峠道で雪が降りやすくなるため、冬タイヤが必要。全国的に天気が変わりやすいため、特に山のレジャーは注意が必要という。

 山に出かける予定のある方は、最新の天気情報をチェックし、雨具を準備するほか、天気の急変時には屋内へ避難するなど注意したい。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top