東京都府中市は10月から中学生の学力、学習意欲の底上げを目的に生活保護世帯の子どもの学びを支援する「みらサポ」を開始した。運営はNPO法人「地域教育ネット」へ委託する。
東京都練馬区は、区立小学校教員が児童の個人情報を記載した資料の入ったバッグを紛失したと発表した。
河合塾は10月11日、第2回全統マーク模試にみる2014年度入試の動向を同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。今春同様「文低理高」「地元志向」の傾向があり、医療系で人気が高騰するという。
日本版の大規模公開オンライン講座(MOOC)のプラットフォーム提供・認知拡大を推進する「日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)」が10月11日、設立し運営開始した。
11日、東京工業大学が平成28年度(2016年度)に向けたカリキュラムや単位取得の在り方を見直す教育改革について発表を行った。現状のカリキュラム、講義内容、教授方法などを全面刷新すると言う。
東京理科大学は、全国の女子中高生に科学実験の体験などを行うイベント「科学のマドンナ」プロジェクトを11月24日、野田キャンパスで実施する。理系は女性の研究者、職業者が少ないのが現状、女子中高生が科学に興味を持つ機会としてイベントを実施している。
猛暑の夏が終わり、ようやく過ごしやすい秋が到来した今日。日本ならではの紅葉を満喫できるベストシーズンではあるが、“花粉症”の人にとっては、気が抜けない時期に突入したといえるかもしれない。
Webサイト制作やシステム開発を手がけるサンロフトは、中学生が自らのネット依存度をチェックするためにまとめたコンテンツをアプリとして公開している。iOS版とアンドロイド版があり、2014年3月まで無料でダウンロードできる。
これから全国各地で本格的な紅葉シーズンを迎える。紅葉の見頃をチェックして、秋のお出かけに役立ててはいかがだろうか。そこで、紅葉の情報を提供するサービスを紹介しよう。
東京・代々木の文化学園服飾博物館は、「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服 -洋装と装束-」展を、10月23日から12月21日まで開催する。
大学入試センター試験まで100日を切り、受験本番までのカウントダウンが始まった。2013年度の大学入試センター試験は難化により、その後の出願に影響が出るなど波乱があった。2014年度のセンター試験はどうなるのか。
河合塾は、高校1・2年生を対象とした「センター試験本番チャレンジ講義」を平成26年1月26日(日)に行う。受講料は無料で、塾生以外の人も受講できる。
電通総研は、2014年度の企業内定者・内々定者である学生を対象に、「就職活動振り返り調査」を実施した。その結果、イマドキの就活生は、規模や収入などよりも、企業と自分との関係性を重視して企業を選んでいることが明らかになった。
複数の異なる機能や要素を1つの商品やサービスにまとめることで、商品の質や消費者の利便性を向上する「ハイブリッド商品」。ハイブリッドカーが代表的だが、家電製品、住宅、食品などにも展開され、認知度が高まっているという。
東京都教育委員会は10月10日、平成26(2014)年度東京都立高等学校、中学校、中等教育学校などの第一学年生徒の募集人員を発表した。高等学校は前年度より募集人員が720人増、中学校および中等教育学校は増減なしとなっている。
首都圏模試センターは、11月3日(日)に実施する「小6統一合判(第5回)」の申込受付を10月10日より開始した。インターネット申込は10月29日まで受け付ける。