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【インフルエンザ2013】北海道と高知県の3か所で注意報レベル超え

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インフルエンザ流行レベルマップ
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 厚生労働省は12月13日、第49週(12月2日から8日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は3,294件、定点当たり報告数は0.67となり、第43週以降増加が続いている。注意報レベルを超えた保健所地域は北海道に2か所と高知県に1か所の計3か所あった。

 同省では、全国約5,000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数を把握している。過去の患者発生状況をもとに設けられた基準値から、保健所ごとにその基準値を超えた場合に、警報レベルや注意報レベルを超えたことを知らせる仕組みになっている。警報は、大きな流行の発生・継続が疑われることを示し、注意報は流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示す。

 インフルエンザの定点あたりの報告数は、2013年43週(10月21日~27日)以降増加が続いている。第48週(11月25日~12月1日)は2,153件であったことから、1週間で約1.5倍に増えている。都道府県別にみると、佐賀県(2.69)がもっとも多く、次いで鹿児島県(2.37)、山口県(2.01)、高知県(2.00)の順に多く、38都道府県で前週よりも増加がみられた。

 全国の保健所地域で注意報レベルを超えたのは北海道に2か所と高知県に1か所の計3か所あった。警報レベルを超えた保健所地域はまだない。

 インフルエンザ様疾患発生報告によると、全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校で、休校が1施設、学年閉鎖が19施設、学級閉鎖が50施設であった。

 2013年第36~48週の13週間の国内のインフルエンザウイルス検出状況をみると、「AH3亜型(A香港型)」の割合がもっとも多く、次いで「AH1pdm09」「B型」の順となっている。
《工藤めぐみ》

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