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ぬいぐるみのお泊り会、全国の図書館で人気

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仲良く絵本を楽しむぬいぐるみ
  • 仲良く絵本を楽しむぬいぐるみ
  • 展示物の作成に挑戦するぬいぐるみ
  • カウンター作業を体験するぬいぐるみ
  • 並んで布団に入るぬいぐるみ
 子どもから預かったぬいぐるみを図書館に泊まらせ、絵本や図書館に親しんでもらう「ぬいぐるみのお泊り会」が、全国で広がりをみせている。写真を通じて、ぬいぐるみの体験や感動が共有できることから、親子に人気のイベントとなりつつある。

 最近は、自分の代わりにぬいぐるみに旅をさせるツアーも人気だが、ぬいぐるみによる図書館のお泊り会はアメリカの公共図書館から始まった。ぬいぐるみを通じて、子どもたちに図書館の役割や魅力を発信することができ、日本国内でも取り入れる公共図書館が増えてきている。

 イベントでは、来館した子どもからぬいぐるみを預かり、閉館後などにぬいぐるみが絵本を読んだり、図書館を探検したり、仕事体験する様子などを職員が撮影。迎えに来た子どもに写真記録などをプレゼントし、ぬいぐるみを返却する。

 このうち、横浜市立都筑図書館の「ぬいぐるみのおとまり会」では、最初に子どもとぬいぐるみが一緒におはなし会に参加。手遊びなどを楽しんだ後、ぬいぐるみだけが図書館に残り、展示物作成などを体験。迎えに来た子どもには、ぬいぐるみが選んだ絵本と、おとまり会の様子を伝えるアルバムが贈られる。

 実施している図書館では、申込み開始とともに問い合わせが殺到したり、申込みが定員を大幅に上回り抽選となるなど、人気の高いイベントとなっている。
《奥山直美》

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