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東大合格者に聞く12月の過ごし方、文系編

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 センター試験まで残り40日を切り、大学入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのように過ごしたのか、現在東京大学法学部4年生の木村かおりさん(仮名)に勉強方法や12月にしておいてよかったことなどを聞いた。

--入試直前の、12月をどのように過ごしましたか。

木村さん:本格的にセンター試験対策を開始したのは、12月1日からでした。特に、地学や倫理など2次試験で使わない科目は、11月までは授業を受ける以外にはほとんど対策をしていませんでしたので、12月に入ってからは、毎日少しずつでも勉強時間を確保するようにしていました。

--2次試験対策はどのように行っていましたか。

木村さん:世界史と日本史の論文だけは不安があったので、12月末まで1日2時間から3時間ほどを論文対策の時間に当てていました。1日の勉強時間からすると1/5くらいです。ただ、12月は一問一答などのセンター試験対策の時間も毎日必ず取るようにしていましたし、その他の科目は完全にセンター試験対策のみを行っていました。

--勉強場所や勉強時間について教えてください。

木村さん:私は家では勉強に集中できないタイプでしたので、大晦日や元旦も含めて毎日自習室で勉強していました。勉強時間は、1日9時間から12時間くらいでした。

--勉強以外の時間の息抜きはどのようにしていましたか。

木村さん:息抜きとしては、できるだけお昼ご飯は友達と一緒に食べるよう意識しました。

--この時期にしておいてよかったと思うことは。

木村さん:12月の到来とともにセンター試験対策に切り替え、しっかり時間を確保したのはよかったと思います。東大は、センター試験の比重が軽いのですが、センター試験で高得点が取れたため2次試験の際に気持ちの面でかなり余裕ができました。また、センター試験利用で私立大学から合格をいただけたので、その分私立大学の2次試験対策の時間を省くことができ、時間的にも余裕ができました。

 そのほか、どんなに計画が遅れていても必ず毎晩25時には床に就くようにしていたのもよかったです。勉強が終わらないと眠る時間が惜しくなることも多々ありましたが、やはり体調を崩してしまっては元も子もないですし、睡眠時間を削ると逆に頭の回転が鈍くなってしまいます。

ありがとうございました。
《北原梨津子》

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