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司法試験短答式試験の合格率は66.2%、16校が50%以下

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 法務省は6月4日、平成27年司法試験(短答式試験)の結果を発表した。受験者数は8,016人、合格に必要な成績を得た人数は5,308人で、合格率は66.2%。合格者数トップは「中央大法科大学院」、合格率トップは「予備試験合格者」となった。

 平成27年司法試験は、5月13日に選択科目と公法系科目、14日に民事系科目、16日に刑事系科目の論文式試験、17日に短答式試験(憲法、民法、刑法)を実施した。短答式試験成績発表は6月4日、合格発表は9月8日に行う。

 短答式試験の合格に必要な成績は、各科目で満点の40%(憲法20点、民法30点、刑法20点)以上で、かつ各科目の合計得点が114点以上であること。合格に必要な成績を得たのは5,308人で、平均点は133.6点となった。

 短答式試験の合格者数トップ10は、1位「中央大法科大学院」475人、2位「早稲田大法科大学院」524人、3位「予備試験合格者」307人、4位「慶應義塾大法科大学院」373人、5位「東京大法科大学院」342人。

 短答式試験の合格者数を受験者数で割った合格率のトップ10は、「予備試験合格者」97.7%、2位「京都大法科大学院」82.5%、3位「神戸大法科大学院」81.2%、4位「一橋大法科大学院」80.3%、5位「慶應義塾大法科大学院」79.0%。合格率が50%以下となった法科大学院は16校あった。

 合格者の年齢別構成は、平均年齢32.2歳、最高年齢75歳、最低年齢21歳。性別構成は、男性4,138人(77.96%)、女性1,170人(22.04%)となった。
《工藤めぐみ》

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