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【全国学力テスト】沖縄県与那国町、東大生の授業で正答率向上

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授業風景
  • 授業風景
  • 小学校の平均正答率(2014年)上位25位
  • 小学校の平均正答率(2015年)上位20位
  • 各科目の平均正答率(%)中学校、上位5位・下位5位
 沖縄県与那国町は2015年度の全国学力テストにおいて、小中学校とも全科目で全国平均正答率を上回ったという。フィオレ・コネクションは、同社が提供するオンライン双方向ライブ授業サービス「東大NETアカデミー」の現役東大生から学んだ結果ではないか、と分析している。

 沖縄県は例年、全国学力テストで全国最下位クラスに低迷していたが、小学校の平均正答率は2014年に24位、2015年に20位へと上昇。全国平均との差は、2014年が-0.2ポイント、2015年が+0.1ポイントと向上している。しかし、中学校は2007年度全国学力テスト開始以来、都道府県別平均正答率で全国最下位に低迷し、2015年度も全教科で最下位となった。

 フィオレ・コネクションは、2,100キロ離れた東京と沖縄県与那国町を結んだオンライン双方向ライブ授業を、小学4年生~中学3年生を対象に実施。2013年度に同授業を本格導入して3年経ち、着実に学力が培われているという。

 2015年度の全国学力テストで沖縄県与那国町は、小・中学校とも全科目で全国平均正答率を上回った。特に与那国町の中学校では、平均正答率が大幅に向上し、国語、数学のA・B問題は、全国トップの秋田県や福井県より、平均正答率が+1~15.2ポイント上回った。

 なかでも知識の活用力を見るB問題の正答率の上昇が際立っており、国語B問題では全国トップの秋田県より+15.2ポイント、数学B問題では全国トップの福井県より+6.2ポイント上回ったという。
《工藤めぐみ》

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