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いじめ早期発見、匿名で報告できる「うきわネットワーク」

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  • いじめ報告画面(見本)
 うきわネットワーク事務局は、匿名でいじめ情報を全国の学校へ報告できるサイト「うきわネットワーク」をリリースした。いじめの報告内容は、対象となった学校のみが閲覧できる仕組みで、安心して投稿できるという。

 同サイトは、「いじめの撲滅」を目的に開設された。いじめの早期発見・把握のために、「どこの学校」で「どのくらい」いじめが起きているのか、学校がいじめに対して「どの程度」対応を行っているのかを可視化できるようになったという。

 いじめ報告の入力画面では、いじめの度合いを5つに分けた指標「いじめレベル」の選択と、具体的ないじめの内容が投稿できる。気兼ねなく投稿ができるよう、名前やメールアドレスなどの入力は省かれている。いじめ以外にも、体罰やほかの子どもたちの変化なども報告できる。

 サイトにはいじめ報告の件数と対応件数が表示され、いじめへの対応状況を知ることができる。また、いじめ報告を受けた学校は、会員登録をすることによってそのメッセージを閲覧できる。同サイトを通じて、いじめの早期発見・対応につながることが期待される。
《外岡紘代》

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