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スポーツの習い事を応援、金銭以外に保護者ができること

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スポーツの習い事を全力で応援したい!親の切なるキモチ
  • スポーツの習い事を全力で応援したい!親の切なるキモチ
バンダイこどもアンケートレポート「小中学生のスポーツに関する意識調査」によると、スポーツの習い事をする子供がいる家庭は、金銭面だけでなくいろいろなサポートをしています。子供がスポーツに打ち込めるよう、家庭でどんなサポートをしているのでしょうか?

■子供と一緒に同じ目標を目指す
バンダイの調べによると、体育の授業以外で行っているスポーツ男女総合TOP3は、「水泳」「サッカー」「テニス」。
1位「水泳」(16.5%)、2位「サッカー」(9.2%)、3位「テニス」(6.3%)と、水泳は男女関係なく人気のスポーツでした。体力づくりをさせたいという親の意向に加えて、子供自身も「体力づくり」に意欲的なコが多いのが特徴です。親が無理やりやらせているのではなく、子供自身がスポーツに意欲的なので、いい結果に結びつきやすいし、親もより応援したくなるのですね。
水泳に励む10歳のコがいる家庭に話を聞いてみたところ、少なくとも週5日は市民体育館のプールに通う日々。水泳大会にも定期的に出場し、「オリンピックに必ず出る!」と心に決め日々練習に励む子供を送り迎えするほか、大会に出るときは応援に行くなど、全力でサポートしています。
また、陸上に励む19歳のコがいる家庭では、子供自身の希望もあり、トレーニング施設もある大学の寮に入るなど、スポーツにとことん打ち込める環境にするためのサポートを惜しみません。
どちらの家も、子供のスポーツ上達のために、親が何ができるのかを真剣に考えていて、さらに結果をきちんと出しているのがスゴいところです。
■金銭面だけでなく全面的にサポート
また、同じ調査によると、スポーツにかける年間費用で最も多かったのは「5円以上10万円未満」。年間費用の平均は5万5617円でした。最高金額はなんと、72万円です。
必要な出費はさまざま。子供のスポーツをサポートするには、やはりそれなりにお金がかかるもの。金銭面でのサポートをするために、節約できるところは節約したりと日々いろんな努力をしているのです。
サポートは金銭面だけではありません。毎日の送り迎えをはじめ、試合の応援やお弁当、上達するためのアドバイス、ときには一緒にスポーツをすることもあるそう。必要に迫られてスポーツの本を読んで勉強することもあるかもしれませんが、それも子供のため。目標に向かって頑張っている子供のためなら、なんのその。子供がスポーツで満足できるような結果を出せるように、サポートできることはサポートしたいと思うのが親の思うところなのです。
■親子のコミュニケーションツール
スポーツの習い事は、親子の大事なコミュニケーションツールでもあります。スポーツを通して会話も生まれるので、思春期のティーンと話をするきっかけにも。「今日はどうだった?」「あのフォームがよくなったね」「頑張ってたね」などの言葉かけをすることで、自分の事をちゃんと見ていてくれると子供は安心するもの。
金銭面をはじめ、子供のサポートは決して楽とはいえませんが、子供の頑張っている姿や1位になったときの笑顔はなによりの喜び。スポーツは、もはや楽しい習い事というより、親子の絆を深めるためにもかけがえのないモノなのですね。
資料協力:
バンダイこどもアンケートレポート Vol.224
「小中学生のスポーツに関する意識調査」
ライター:オタフク マメコ(フォークラス)

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《マイナビティーンズ》

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