【年賀状2016】2016年はSNSで年賀状!今からでも間に合う簡単スマホ年賀状アプリ

 近年、新年のあいさつをTwitterやLINEなどのSNSで送る人が増えている。スマホで撮りためた写真を使って簡単に年賀状を作成しSNSで送れるアプリのほか、相手の住所がわからなかったりする場合でも手軽に年賀状を送れるサービスを紹介していく。

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「ウェブポ年賀状印刷2016」
  • 「ウェブポ年賀状印刷2016」
  • 「ウェブポ年賀状印刷2016」年賀状作成画面
  • 「スマホで年賀状 2016」
  • 「スマホで年賀状 2016」作成画面。干支から縁起物もまで豊富なスタンプが用意されている
  • 「はがきデザインキット2016」
  • 「はがきデザインキット2016」作成画面。メッセージやスタンプを配置
  • 「はがきデザインキット2016」。完成したら送る方法を選択
  • 「はがきデザインキット2016」の宛先画面
 近年、新年のあいさつをTwitterやLINEなどのSNSで送る人が増えている。スマホで撮りためた写真を使って簡単に年賀状を作成しSNSで送れるアプリのほか、プリンターがなかったり相手の住所がわからなかったりする場合でも、手軽に年賀状を送れるサービスを紹介していく。

◆スマホやPCで年賀状を送ろう!知っておきたい4つの方法

 まず、スマホで年賀状を送る際、印刷代行やSNS送付など4種類の方法が選べることを知っておきたい。
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(1) アプリで作成した年賀状を印刷代行してもらい自宅に届けてもらい、投函のみ自分で行う。宛名は自分で書きたい、一言手書きを添えたい人にお勧め。

(2) アプリで年賀状を作成し、印刷と投函まで代行してもらう。時間がない人はこちら。

(3) アプリやウェブサービスで年賀状を作成し、TwitterやLINE経由で相手に年賀状送付を知らせる。知らされた相手が承諾し、自分の住所を入力すると、印刷投函をアプリ経由で行なえる。SNSのみのつきあいや、住所がわからない相手に、実際の年賀状を送りたい場合に便利。

(4) アプリやウェブサービスで作成した年賀状データを画像として保存し、TwitterやFacebook、LINEなどにメッセージとして投稿する。年賀状より、気軽に新年のあいさつを送りたい人向き。
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 アプリを利用したサービスなら印刷を代行してくれるため、自宅にプリンターがなくても大丈夫。自分のこだわりや、送る相手のことを考え、ベストの送り方を選ぶのがお勧めだ。
【次ページ】「iPhone、AndroidやPCで利用できる年賀状アプリ」へ
《相川いずみ》

教育ライター/編集者 相川いずみ

「週刊アスキー」編集部を経て、現在は教育ライターとして、ICT活用、プログラミング、中学受験、育児等をテーマに全国の教育現場で取材・執筆を行う。渋谷区で子ども向けプログラミング教室を主宰するほか、区立中学校でファシリテーターを務める。Google 認定教育者 レベル2(2021年~)。著書に『“toio”であそぶ!まなぶ!ロボットプログラミング』がある。

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