教育ICT用語

2016年最初の天体ショー、しぶんぎ座流星群…1/4に出現ピーク

趣味・娯楽 その他

しぶんぎ座流星群 2016年1月4日3時ごろ 東京の星空 (c) 国立天文台天文情報センター
  • しぶんぎ座流星群 2016年1月4日3時ごろ 東京の星空 (c) 国立天文台天文情報センター
  • しぶんぎ座流星群 2016年1月4日4時 (c) アストロアーツ
  • しぶんぎ座流星群の「流星見えるかなマップ」(ウェザーニュース)
  • しぶんぎ座流星群の特徴(ウェザーニュース)
 三大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が1月4日、出現のピークを迎える。2016年は月明かりの影響もあり、条件はよくないが、年明け最初の天体ショーとして期待が集まる。4日夜には、流星の生中継も予定されている。

 しぶんぎ座流星群は、ペルセウス座流星群(8月)、ふたご座流星群(12月)と並び、「三大流星群」と呼ばれている。「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」は毎年安定して多くの流星が出現するのに対し、「しぶんぎ座流星群」は流星の出現数が年によってかなりばらつきがあるとされている。

 2016年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日午後5時ごろ。アストロアーツによると、活発な活動が数時間しか続かない流星群であることを考えると条件が悪く、「空の条件のよいところで4日未明ごろ1時間あたり15個程度」と予想されるという。

 国立天文台でも観察に適した時間帯(5日未明)から極大時刻がずれていて、夜半過ぎからは月明かりの影響があるため、条件は悪いとし、「流星は多いところでも1時間あたり15程度の出現にとどまる」としている。

 ウェザーニューズによると、出現ピークとなる1月4日は、北日本ほど冬型の気圧配置のため、北陸から北は日本海側で雲が広がりやすく、流星観測は難しそう。西日本や東日本は「バッチリ見える」と予想されているが、太平洋側は南の海上の弱い前線の影響を受け、雲が広がりやすいという。

 当日は、この時期にしては気温が高めの予想となっているが、夜は冷え込むため、防寒対策が不可欠となる。

 24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、1月4日午後10時から5日午前1時まで、流星のようすを生中継する。天候などで、実際の観測が難しい場合は、ライブ配信で新年最初の流れ星を楽しむのもよさそうだ。
《奥山直美》

編集部おすすめの記事

特集

page top

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら