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平成27年の出生数は100万8千人…5年ぶり増加

生活・健康 その他

 厚生労働省は1月1日、平成27(2015)年人口動態統計の年間推計を公表した。出生数は100万8,000人で5年ぶりに増加、死亡数は130万2,000人で過去最多。人口減少数は29万4,000人で過去最多となった。

 人口動態統計は、出生・死亡・婚姻・離婚・死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的に集計し、毎年公表している。

 出生数は100万8,000人、出生率(人口千対)は8.0と推計される。出生数は平成26年度確定数と比べ約4,000人増加し、2010年以来5年ぶりの増加となった。

 死亡数は130万2,000人、死亡率(人口千対)は10.4。おもな死因の死亡数は、第1位が悪性新生物で37万人、第2位が心疾患で19万9,000人、第3位が肺炎で12万3,000人、第4位が脳血管疾患で11万3,000人と推計される。

 人口減少数は29万4,000人と過去最多となり、2007年より9年連続で減少した。

 また、婚姻件数は63万5,000組、離婚件数は22万5,000組と推計される。

 なお、平成27年人口動態統計月報年計(概数)の概況は平成28年6月、人口動態統計年報(確定数)は9月に公表予定。
《工藤めぐみ》

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