「5のつく日」にはキッザニアで復興支援、カード利用毎に2円寄附

 JCBとキッザニアを運営するKCJは、2月から5月の「5のつく日」の全12日間、キッザニア内で支払いに使用できるプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の利用1回につき2円を、東日本大震災の被災地域への支援金として拠出する。

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 JCBとキッザニアを運営するKCJは、2月から5月の「5のつく日」の全12日間、キッザニア内で支払いに使用できるプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の利用1回につき2円を、東日本大震災の被災地域への支援金として拠出する。

 「e-KidZo(イーキッゾ)カード」とは、キッザニアで流通する独自通貨「KidZo(キッゾ)」をチャージして、「デパート」での買い物や「観光バス」の乗車など、キッザニア内の各パビリオンで支払いに利用できるプリペイド式カード。

 「e-KidZo(イーキッゾ)カード」で被災地への復興支援するこの取組みは、JCBが2月から5月の「5のつく日」の全12日間、JCBカードの利用1回につき1円を、被災地への支援金として拠出する「5のつく日。JCBで復興支援」に共感したKCJが、コラボレーション施策として実施するもの。2013年度(2013年3月から5月)、2014年度(2014年2月から5月)、2015年度(2015年2月から5月)に続いて、4度目の実施となる。

 JCBとKCJは、この取組みが子どもたちが震災復興について考え、応援するきっかけにしてほしいという。集められた支援金は、日本フィランソロピー協会に寄附され、現地のさまざまな復興支援活動に利用される。
《塩田純子》

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