【大学受験2016】早慶の出願状況・倍率速報、慶應医学部22倍

 慶應義塾大学が1月26日に公表した出願状況によると、医学部が22.0倍、総合政策学部が11.6倍。また、早稲田大学は1月25日時点で基幹理工学部が7.4倍となっている。いずれも大学のホームページに出願状況が掲載されている。

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慶應義塾大学の出願状況
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 慶應義塾大学が1月26日に公表した出願状況によると、医学部が22.0倍、総合政策学部が11.6倍。また、早稲田大学は1月25日時点で基幹理工学部が7.4倍となっている。いずれも大学のホームページに出願状況が掲載されている。

 慶應義塾大学は1月7日~21日に一般入試の出願を受け付けた(出願は郵送、締切日消印有効)。1月26日現在の出願状況は、文学部が7.0倍、法学部法律学科が7.6倍、医学部が22.0倍、総合政策学部が11.6倍など。一般入試は2月10日の薬学部を皮切りに2月29日まで行われる。

 早稲田大学は1月5日より出願を受け付け、センター利用入試は1月19日、一般入試は1月26日に締め切った(いずれも出願は郵送、締切日消印有効)。1月25日現在の出願状況は、法学部が一般5.5倍、センター9.0倍、基幹理工学部が7.4倍、社会科学部が一般11.2倍、センター9.6倍、国際教養学部が一般7.4倍、センター10.7倍など。一般入試は2月13日の国際教養学部を皮切りに2月22日まで行われる。
《工藤めぐみ》

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