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神奈川県と岩崎学園、五輪スポーツほか教育・子育てなどで包括協定

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神奈川県庁での締結式のようす
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 神奈川県と岩崎学園は1月28日、「連携と協力に関する包括協定」を締結し、神奈川県庁にて締結式を執り行った。スポーツ振興や健康増進対策、教育・文化の振興、子ども・子育て支援など、8つの分野において岩崎学園の専門領域を活かした連携を進めていくという。

 岩崎学園は、神奈川県内に専門学校7校と情報セキュリティ大学院大学を有する学校法人。情報科学やIT、ファッション、デザイン、リハビリテーション医療、医療事務、保育、看護など幅広い分野で専門知識と技術を兼ね備えた人材育成を行っている。神奈川県とはこれまでも「NPО情報セキュリティフォーラム」の運営をとおして、県民などへの情報セキュリティの普及・啓発に取り組んできた実績があるという。

 今回の包括協定のうち、「スポーツ振興」では2020年東京オリンピック正式種目であるセーリング競技やラグビー競技の機運醸成へ向け協力する。セーリング競技の機運醸成については、東京オリンピック開催までがひとつの取組み目安。

 そのほか、ヘルスケアICTシステムの構築・普及への協力といった「未病対策・健康増進対策」のほか、ライフキャリア教育推進や高校教員研修に協力する「教育・文化の振興」、交通事故防止広報動画の制作・放映といった「くらしの安全・安心」、かながわ子育て応援パスポートの普及・啓発といった「子ども・子育て支援」など、計8分野において具体的な連携事業を展開する。

 今回の包括協定に基づいて行う8分野の連携事業については、基本的に岩崎学園の大学院および7つの専門学校の学生たちが主体となって取り組む。

 神奈川県と岩崎学園では包括協定締結により、さまざまな分野での相互連携を一層強化し実践的な学びの場を充実させることで、社会性豊かな学生の育成と神奈川県を支える人材輩出に努めるとともに、県民サービスの向上と地域の一層の活性化を目指したいとしている。
《畑山望》

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