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箱根駅伝、2017年から区間距離変更…山登りの5区短縮・4区延長

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 関東学生陸上競技連盟は、箱根駅伝往路の第4区と第5区の区間距離を2017年1月から変更するとともに、それにともない中継所の場所を変更することを2月25日に発表した。山登りの5区の距離を短縮し、4区の距離を延長する。

 箱根駅伝の第4区・第5区の区間距離の変更は、区間距離を延長した第82回大会以降、山登りの第5区の選手に対する生理学的負担が大きく、走行後半には低体温症や血糖の症状に陥る例が多数発生していることや、総合成績に対する第5区の貢献度が大きすぎること、第82回大会以降第4区の距離を短くしたことで マラソンに順応できる選手の芽を摘み取っている懸念などの検討結果によるとしている。 

 区間距離の見直しについては、数年前より参加大学の監督会議やアンケート調査、駅伝対策委員会で協議・検討し、さらに2015年末から関係各方面と新たな中継所設定などの具体的な協議を重ねた結果、2月25日に行われた関東学生陸上競技連盟の代表委員総会で、2017年1月開催予定の第93回大会から、第4区と第5区の区間距離および中継所を変更することを決議した。

 具体的には、平塚から小田原の第4区について、これまで18.5kmだった区間距離を20.9kmに、小田原から往路ゴール・芦ノ湖までの山登りの第5区について、これまで23.2kmだった区間距離を20.8kmに変更し、小田原中継所はこれまでの小田原市本町のメガネスーパー前から、小田原市風祭の鈴廣前に変更する。

 記録については、走行距離が変更となる第4区・第5区の区間記録と往路の総合記録は、2017年の第93回大会以降の記録を新規の記録として取り扱い、2016年の第92回大会以前の記録は参考記録として取り扱う。なお第4区・第5区以外の各間記録および復路はこれまでと変わらないため、2016年の第92回大会以前と同様の記録の取り扱いとする。
《塩田純子》

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