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「教育界のノーベル賞」日本人初王手、トップ10に工学院附属中・高橋一也教諭

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工学院大学附属中学校
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 工学院大学附属中学校・高等学校の英語科担当教諭、高橋一也氏は2月、英国のVarkey基金が主催する「Global Teacher Prize 2016 Top 10」最終者10人に選出された。トップ10入りを果たしたのは、高橋教諭が日本人初。

 「Global Teacher Prize(グローバル・ティーチャー賞)」は、英国の非営利教育団体であるバーキー財団(Varkey基金)が設立した国際的な賞。教育分野で優れた功績を残した教諭を表彰するもので、2015年12月9日に「The 2016 Global Teacher Prize Top 50」を発表した。グローバル・ティーチャー賞は、「教育分野におけるノーベル賞」とも称されている。工学院附属中の英語科担当で、2015年度に開設した「ハイブリッドインターナショナルクラス」の担任を務める高橋一也氏は同賞のトップ50にノミネートされ、2月にはさらに、トップ10に選出された。いずれもグローバル・ティーチャー賞に日本人が選ばれるのは、これが初めて。

 工学院大学附属中学校・高等学校によると、高橋教諭は2月24日、トップ10選出を受けドバイで開催される受賞式に臨む意気込みを報告するために文部科学省を訪問。馳文科相は高橋教諭のトップ10選出を祝福し、激励を送ったという。

 高橋教諭は今後、3月13日にドバイで開催される受賞式に出席し、高橋教諭を含むファイナリスト10人が参加するパネルディスカッションに参加する。その後、グランプリが決定される予定。日本人初のグランプリ受賞に期待がかかる。
《佐藤亜希》

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