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英検協会、新導入の4・5級スピーキングテスト受験規約を公表

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日本英語検定協会 4級・5級スピーキングテストのご紹介
  • 日本英語検定協会 4級・5級スピーキングテストのご紹介
  • スピーキングテスト問題見本・4級
  • スピーキングテスト問題見本・5級
 日本英語検定協会は、2016年度の第1回実用英語技能検定(英検)から新たに導入する、4級と5級のスピーキングテストの受験規約を3月10日付で制定した。受験規約は日本英語検定協会のWebサイトで確認できる。

 スピーキングテストは、これまで1~3級で合格者にのみ二次試験で実施されていたが、2016年度から新たに4級と5級にも導入されることが決定している。3月10日付で制定された受験規約では、スピーキングテスト受験についての確認事項や注意事項、禁止事項などについて定められている。

 4級と5級のスピーキングテストは、一次試験(筆記・リスニング)の合否に関係なく、申し込んだ受験者全員が受験できる。受験するか否かの判断は受験者が決定し、スピーキングテストを受験、操作できる機器・通信環境は各自準備する必要がある。受験方式は、1~3級で実施している面接委員との対面式とは異なり、コンピュータ端末を活用した録音形式で、自宅や学校のパソコン、タブレットなどから、スピーキングテストサイトにアクセスして受験をする。受験日の指定はない。期間は1年間有効。

 4級と5級のスピーキングテストの結果は、現状の級認定とは別に「4級(5級)のスピーキングテスト合格」として判定され、級の認定(合否)は従来どおり、一次試験(筆記・リスニング)の結果のみで判定する。なお、4級・5級スピーキングテストの利用料金は、英検4級・5級一次試験の検定料に含まれているため、スピーキングテスト受験に伴う別途料金の支払いは不要。

 日本英語検定協会の4級と5級のスピーキングテスト特設サイトでは、テストの特長や受験の流れなど詳細が確認できるほか、スピーキングテストの問題見本を公開している。

 2016年度の第1回検定は6月12日。申込みの受付締切り日は5月20日。書店受付締切り日は5月18日。 
《塩田純子》

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